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カテゴリ:生活創造プロジェクト( 642 )
ストーリーテリング
ストーリーテリング」とは、伝えたい思いやコンセプトを、それを想起させる印象的な体験談やエピソードなどの“物語”を引用することによって、聞き手に強く印象付ける手法のこと。
事実をただ提示するのではなく、「物語」として伝えることで、相手により強い印象を与えることができる。




by stylejapan | 2019-07-03 06:07 | 生活創造プロジェクト
ブランディングの本質
ブランディングの本質は「想い」である。

この表面的には見えない部分である「想い」があるからこそ、人生をかけて探究してきたモノゴトの蓄積につながる。

例えば、ブランディングのジャンルがヘルスケアであるとしたら、世界中の人たちを健康にしたいという想いである。
そうでなければ信頼を集めることは出来ない。






by stylejapan | 2019-06-29 08:10 | 生活創造プロジェクト
ビジネスのアイデア
アイデアの骨格は、誰の・どんな課題を解決することを目指すのかという“顧客”と“課題”の観点と、その課題を解決するためにどのような価値を提供するプロダクトやサービスを開発するのかという“解決策”の観点に分類される。


by stylejapan | 2019-06-28 05:16 | 生活創造プロジェクト
ミルグラム実験
ミルグラム実験とは、アメリカ、イェール大学の心理学者、スタンリー・ミルグラムによって行われた閉鎖的な状況における権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したものである。
アイヒマン実験・アイヒマンテストとも言う。50年近くに渡って何度も再現できた社会心理学を代表する模範となる実験でもある。

東欧地域の数百万人のユダヤ人を絶滅収容所に輸送する責任者であったアドルフ・アイヒマンの人間像は人格異常者などではなく、真摯に「職務」に励む一介の平凡で小心な公務員の姿だった。

実験の結果は、普通の平凡な市民が一定の条件下では冷酷で非人道的な行為を行うことを証明するもので、そのような現象を「ミルグラム効果」とも言う。

強大な権威をもつ誰かに、ほかの人間を傷つけたり、殺害したりするような残虐な行為を命じられたとき、その命令に背くことができるだろうか。苦痛を訴える絶叫や、悶絶の金切り声を聞きながら、権威者の「迷うことはありません。この実験を続行してください」の超然たる一言で、さらなる苦悶を促すボタンを押すことを選ぶだろうか。

多くの人々はこう訊かれると、「自分は絶対にそんな命令には従わない」と答えるという。しかし、実に6~8割を超える人々が、権威をもつ人物に強く命令されれば、良心の呵責に苛まされながらも、残虐非道な行為を実行し続けてしまう──。それが、1963年よりたびたび実施されてきたミルグラムの実験により明らかになったことである。
「自分は命令に従っただけだ」と弁明を繰り返す、アイヒマンの裁判を傍聴したハンナ・アーレントは、陳腐で表層的で害意が見えず、無自覚であるがゆえに底無しに広がって世界を荒廃させかねない「悪」の姿を見いだし、「凡庸な悪」と呼んだ。

凡庸な悪――。

みずからのアタマで思考することをやめ、判断を外の権威に委ね、組織の歯車として忠実に仕事をこなす。そこにひそむ重大な落とし穴に、いまも私たちは日常的に囲まれているのではないか。













by stylejapan | 2019-06-27 09:24 | 生活創造プロジェクト
課題解決
課題の定義は、願望と現状の差異のこと。
さらに自分がこういう世の中にしたいと主観であることだ。

多くの人たちは、課題と聞くとこんな社会問題になっているから解決したいと自分に出来ていないものをビジョンにする。
そうではなくて自分が何をしたいが重要である。

主体が自分でなければ、ビジョンがコロコロ変わることになる。
そしたら、人を巻き込んでの実際の解決には至らない。






by stylejapan | 2019-06-24 06:04 | 生活創造プロジェクト
真摯さが大切 /ドラッカー
組織とは、個としての人間一人ひとりに対して、また社会を構成する一人ひとりの人間に対して、何らかの貢献を行わせ、自己実現させるための手段である。

組織は、それを構成する人間が、貢献を通じて自己実現できるようにする手段、といった見解は、苦悶しながら働いてきた人間に開放感をもたらす。なおかつ「組織の目的は、凡人をして非凡なことを行わせることにある」

組織の健康を判定する基準は、構造の美しさ、明快さ、完全さではなく、成果である。

そのうえで「成果よりも努力が重要であり、職人的な技能それ自体が目的であるかのごとき錯覚を生んではならない。仕事のためではなく成果のために働き、贅肉ではなく力をつけ、過去ではなく未来のために働く能力と意欲を生み出さなければならない」

① 成果とは百発百中のことではない。百発百中は曲芸であり曲芸は成果でない
② 成果とは長期のもの。失敗しない者を信用してはならない(失敗しない者は、見せかけか、無難なこと、下らないことしか手をつけない者)
③ 成果とは打率である。弱みがないのを評価しない。優れている人ほど間違いを犯す

つまり、成果で大事なのは、成果の長期的観点からみた打率であり、その意味では、失敗しない人間は信用できず、逆に、失敗をおそれず「新しいことを試みる」人を重んずることが大事という。

マネジメントにおいて、最も重要なものは真摯さである。真摯さを絶対視して、初めてまともな組織と言える。それはまず、人事に関わる決定において象徴的に表れる。真摯さは、とってつけるわけにはいかない。すでに身につけていなければならない。ごまかしがきかない。ともに働く者、特に部下に対しては、真摯であるかどうかは二、三週間でわかる。無知や無能、態度の悪さや頼りなさには、寛大たりうる。だが、真摯さの欠如は許さない。決して許さない。彼らはそのような者をマネジャーに選ぶことを許さない。




by stylejapan | 2019-06-03 16:11 | 生活創造プロジェクト
人間の本源的な強さは、裸の人間の中にだけ宿る
「貧乏でも自分には力があるから平気」というのが人間の強さというもので、これを捨てたら、人間はおしまいである。「若い男が貧乏であるということは、人間の歴史を貫く真実で、そしてこのことこそが人類の未来を開くキーである」というのは、社会生活というものを営むようになってしまった人間の本質は“若い男”であって、若い男は強く、そして若い男は強くあらねばならないという、それだけのことである。強いんだから貧乏でもいい、なぜならば、“富”とは、その“強さ”がもたらしたもので、自分の弱さを隠ぺいするために“富”という武器を使ったら、その人間社会は根本を衰弱させて滅びてしまうという、それだけの話なのだ。 橋本治






by stylejapan | 2019-04-24 05:57 | 生活創造プロジェクト
経営規模としてはむしろ小なるを望む

■会社設立の目的

一、真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設

一、日本再建、文化向上に対する技術面、生産面よりの活発なる活動

一、戦時中、各方面に非常に進歩したる技術の国民生活内への即事応用

一、諸大学、研究所等の研究成果のうち、最も国民生活に応用価値を有する優秀なるものの迅速なる製品、商品化

一、無線通信機類の日常生活への浸透化、並びに家庭電化の促進

一、戦災通信網の復旧作業に対する積極的参加、並びに必要なる技術の提供

一、新時代にふさわしき優秀ラヂオセットの製作・普及、並びにラヂオサービスの徹底化

一、国民科学知識の実際的啓蒙活動


■経営方針

一、不当なる儲け主義を廃し、あくまで内容の充実、実質的な活動に重点を置き、いたずらに規模の大を追わず

一、経営規模としては、むしろ小なるを望み、
大経営企業の大経営なるがために進み得ざる分野に、技術の進路と経営活動を期する

一、極力製品の選択に努め、技術上の困難はむしろこれを歓迎、量の多少に関せず最も社会的に利用度の高い高級技術製品を対象とす。
また、単に電気、機械等の形式的分類は避け、
その両者を統合せるがごとき、他社の追随を絶対許さざる境地に独自なる製品化を行う

一、技術界・業界に多くの知己(ちき)関係と、絶大なる信用を有するわが社の特長を最高度に活用。
以(もっ)て大資本に充分匹敵するに足る生産活動、販路の開拓、資材の獲得等を相互扶助的に行う

一、従来の下請工場を独立自主的経営の方向へ指導・育成し、相互扶助の陣営の拡大強化を図る

一、従業員は厳選されたる、かなり小員数をもって構成し、形式的職階制を避け、一切の秩序を実力本位、人格主義の上に置き 個人の技能を最大限に発揮せしむ

一、会社の余剰利益は、適切なる方法をもって全従業員に配分、また生活安定の道も実質的面より充分考慮・援助し、会社の仕事すなわち自己の仕事の観念を徹底せしむ。


(ソニー設立趣意書) 









by stylejapan | 2019-04-09 12:05 | 生活創造プロジェクト
未来の価値をデザインしていく
ブランディングとは短期的な視点ではなく、将来までずっと残るもの いわば未来の価値をデザインしていくことに他ならない

このやりがいがある取り組みを一人でも多くの人に知ってもらい感じてもらえたらと思うブランドとは、企業や商品が持っているらしさであり独自性を持った価値だ。

それを磨き上げ高めていくことによってブランドの名前を聞いた時、誰もが頭に思い浮かべる共通のイメージが作られていく。そこに他とは違う明確な個性があるからこそ人に選ばれ愛される存在になる。

想いとはブランドの送り手が持つビジョン。こんなブランドでありたいという理想像。使う人に何をもたらしたいかという意思。言うなれば何よりも根本的で本質的なその企業や商品が社会に存在するわけだ。

想いがあるからこそ人は動く。共通の想いのもとでブランドに関わる人たちが想いを実現するために行動する。
またそんな思いに共感した世の中の人々がブランドのファンになっていく。

ブランディングとは そのブランドだけの想いを見つけ出し、それを具体的で目に見える形にして世の中に届け、ブランドと人々との関係性を作っていく行為である。

ブランドに一番大切なものは想い。ブランディングとは想いを形にすること。
ブランディングでは常に受け手の存在を意識する。ブランドは企業だけのものではなく、そこに関わるお客さんのものであるからだ。








by stylejapan | 2019-03-10 06:47 | 生活創造プロジェクト
地方の活動が大事
ローカリゼーションは経済的な言葉で、生産地と消費地、生産者と消費者、人々と自然界の距離を縮めることをいいます。地域にある小さなビジネスを再評価し、巨大な企業に奪われていた富や豊かさを取り戻す。多国籍企業に依存するようになってしまった地域や国がもう一度自立していくことがテーマになる。
by stylejapan | 2019-01-28 07:39 | 生活創造プロジェクト