生活創造プロジェクト ・・・・・・・・・・ StyleJapan研究所
2023-05-06T09:50:03+09:00
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イマジネーションを得る機会が多くある社会、精神的に豊かな社会、誰もが素敵と思える社会を目指して・・・
Excite Blog
AIによって形作られた世界で生きることの意味
http://stylejapan.exblog.jp/30314792/
2023-05-06T09:50:00+09:00
2023-05-06T09:50:03+09:00
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生活創造プロジェクト
はじめに言葉ありき。言語は人類文化のオペレーティング・システム(OS)だ。物語も、法律も、神々も、金銭も、芸術も、科学も、友情も、国家も、コンピュータ・コードも、言葉から発生する。AIが卓越した言語能力を新たに手に入れた今、AIは文明のOSをハッキングし、操作可能であることを意味している。言語に精通したことで、銀行の金庫室から聖人たちの墓まで、文明世界へのマスターキーを手に入れようとしているのだ。物語、メロディー、イメージ、法律、方針、ツールなどの大半が、人工知能によって形作られた世界で生きることは、人類にとって何を意味するのだろうか?しかもその知能は超人的な性能で、人間の頭脳の弱点、偏り、中毒性を利用する方法を知っているばかりか、人間と親密な関係を作る方法も知っているのだ。もはやチェスのようなゲームにおいて、コンピュータを打ち負かそうなどとと思う人間はいない。そのようなことが、芸術、政治、宗教においても起きたらどうだろうか?AIは、人類文化、つまり私たちが何千年もかけて作ってきたすべてを、どんどん食い尽くし消化して、新しい文化的産物を勢いよく吹き出しはじめることもあり得るだろう。学校の小論文だけではなく、政治的なスピーチや、思想的宣言、新興宗教の経典なども。2028年には、アメリカ合衆国の大統領選挙に出馬するのは人間ではなくなっているかもしれない。人間はしばしば、リアリティをそのまま体験することができない。私たちは文化の繭の中にいて、文化的なプリズムを通してしかリアリティを経験できない。私たちの政治観はジャーナリストたちによる報道や友達から聞く逸話などで形作られている。私たちの性的嗜好も、芸術と宗教によって微調整されている。この文化の繭は、これまでに他の人間たちが織り上げてきたものだ。では、人工知能が産み出したプリズムを通して経験するリアリティはどのようなものだろうか。何千年もの間、私たち人類は他の人間が描いた夢のなかに生きてきた。神々を崇拝し、美の理想を追求し、預言者や詩人や政治家のイマジネーションに端を発する信念や大義に人生をささげてきた。もうしばらくすれば、私たちは人間以外の知能が描いた幻覚のなかに生きている自分たちに気付くだろう。 映画『ターミネーター』シリーズでは、通りを走りながら人間を撃つロボットが描写された。『マトリックス』は、人間社会を完全に掌握するには、まずAIが人間の頭脳を制御して、人間の脳をコンピュータ・ネットワークに直につなぐ必要がある、という想定だった。しかし、単に言語を熟知するだけで、AIは私たちをマトリックスのような錯覚の世界に閉じ込められるかもしれない。誰かを銃で撃つ必要もなければ、人間の脳にチップを埋め込む必要もない。銃撃が必要なときは、AIはもっともらしいストーリーを人間に語り、人間に引き金を引かせるだろう。]]>
歳を取れなくなった時代
http://stylejapan.exblog.jp/30251462/
2023-02-19T09:35:00+09:00
2023-02-19T09:36:01+09:00
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生活創造プロジェクト
65歳ですっかり年寄りじみた人もいる.身体的機能の低下も人それぞれ,みんなちがう」のである.にもかかわらず,私たちは80歳も65歳もお年寄りとか老人と呼んでしまう.同じ15歳違いでも30歳と15歳を同じには 扱わないのに,私たちは老人の世代の相違には鈍感すぎるかもしれない. 現代は「歳を取れなくなった時代」だと言う.「歳を取る,とは老齢に近づくことであり,壮年期を越えた下り坂の一年,一年を辿り続けること」である.人が歳を取らなくなったとは年相応のイメージの変化を指している.これまでの「60歳にはそれなりの風采があり,70歳には前には見られなかった風貌が備わり,80歳には更に風格」が加わるという年齢のイメージが曖昧となり,年齢の輪郭が崩れてきた.「還暦を迎えるのは当り前の話であり,古稀に達するのも少しも珍しくはなかった.今の60歳にはかつての60歳の重みはなく,現在の70歳は昔の70歳の威厳」は見られなくなった.良く言えば元気な老人が多くなり,悪く言えば昔の老熟した年寄りを見かけなくなった.
「以前の年齢が備えていた老熟の風格といったものには,幾ら歳を重ねても我々はもう追いつけない.というより,そんなものはとうに失われてしまっている.ここ半世紀ほどの我々の生き方が,なし崩しに昔の老人像を蝕み,崩壊に導いていた」かもしれない.
「年齢にまつわる古いイメージが失われ,より長くなった寿命に関る新しいイメージが生み出される前の端境期に我々は立たされている」北村健太郎
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自分を感動させる
http://stylejapan.exblog.jp/30232066/
2023-01-25T23:17:00+09:00
2023-01-25T23:18:33+09:00
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生活創造プロジェクト
それは自身の進歩に向けて常に考えている人か、考えることを遠ざけている人か、その違いではないのだろうか。
常に考えている人の中でも、自身を感動する場面に出くわすように仕向ける人は時代感覚に優れた人だと思う。
そのような人は、堂々巡りの人生にならないように、新しい考えや感性に触れる努力を怠らない。
常日頃、自身の想像力を鍛えようとする意識の高い人である。
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行政組織におけるリーダーシップ/ピーター・ドラッカー
http://stylejapan.exblog.jp/30228831/
2023-01-22T00:09:00+09:00
2023-01-22T00:09:29+09:00
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生活創造プロジェクト
行政組織においては、勇ましく先頭に立つとか、果敢に人を引っ張るといったことを、リーダーシップと考えてはならない。そこには意義も効果もない。 例えば、奇抜な発想をする行政組織におけるリーダーの過度な主張は、取り巻きを作るだけで、周囲の助言を遠ざけ、組織を萎縮させて自立性を失わせ、進むべき方向を間違えることになる。
有能なリーダーであれば、
まず組織内を見ることを止め、
組織外へ、社会へ、顔を向けることからスタートする。
自らの果たすべき役割を常に住民基点で考え、
そこからなすべきことを自問し、
組織の外、社会をより良くする目的のために働き、
組織の外の人たち、事業者や住民を満足させ、
組織の外、地域社会での成果をあげなければならない。
これが自らの姿勢と能力で可能かを考える。この住民基点の姿勢と行動を忘れたリーダーと内向き組織が、社会で成果をあげることはない。事業者負担、住民負担が増えるだけである。それらが多くの地域で見られる現状である。
行政組織におけるリーダーシップとは、行政組織の使命を達成するために組織能力を最大にし、事業者や住民と膝詰めの対話を繰り返し、その姿勢とそこから生まれた政策から、事業者や住民の自発的な自助努力を誘発することにある。自らではなく、組織の外にいる事業者や住民が自力での成果をあげることを目指して総力で支援することである。これ以外の役割は無い。
これには、まず、事業者や住民の行動に幅広く良好な影響を与えられる、社会的改革を推進するリーダーとしての、より一層の厳しい自己研鑽が必要になる。その基点には、改革の原動力はリーダーにあるのではなく、事業者や住民にしかないこと。
そして、事業者や住民の協働が不可欠な地域社会を良くしようとする取り組みは、事業者や住民から感謝される真摯な行動にしか、事業者や住民の協働が得られる要因はないことを強く認識することである。
ドラッカーは、行政組織は自らのために存在するのではない。社会的な課題を担う社会のための機関である。行政組織の目的は、社会に対する貢献である。その行動の基準は自らの外部にあるとする。 さらに、行政組織への幻滅の最大の原因は、成果を上げていないことにあると語る。
行政組織は、事業者や住民が高いモチベーションを得て、自発的、躍動的に働いてこそ、組織の存在が許されることを忘れてはならない。その原資はすべて、事業者や住民が負担しているのである。必要なのは住民の自発的な自立である。それを引き出す生活目線に立ったリーダーシップと行政組織の「模範的行動」である。そこから得られるのは事業者や住民からの感謝と組織の健全性である。
いったい自分には何が出来るのか?それぞれが、そのように考える、その精神性、哲学によって健全な社会空間は形成されていくはずである。
■地場産業の活性化が上手くいかない考え方、要因
①事業であるのか、産業であるのか、その視点を持っているか
②製品中心の発想・・・効果の広がりが起きにくく、一過性に終わる可能性が高い
③流行づくりを狙っている・・・地域空間が良い方向に向かう過程に意味をもたらさない
④リーダーシップの欠如・・・直面している難題に正面から向き合い、それぞれが役割を発揮しているか、事業者のモチベーションを引き出そうとしているか
⑤古い価値観で縛り、新しい価値観を弱める慣行
⑥なれあい文化=依存心
⑦若者への過度な期待・・・自らは安全領域にいる立場からの無責任な押しつけ
⑧デザイナーへの過度な期待・・・打出の小槌は持っていない
⑨流通の現場に関心が向かない
⑩生活の視点が弱い
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セルフメディケーション
http://stylejapan.exblog.jp/29952247/
2022-05-19T16:42:00+09:00
2022-05-19T16:42:27+09:00
2022-05-19T16:42:27+09:00
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生活創造プロジェクト
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薬の効果の個人差
http://stylejapan.exblog.jp/29951014/
2022-05-18T10:04:00+09:00
2022-05-18T10:04:59+09:00
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生活創造プロジェクト
薬も同じで薬物代謝の個人差によって薬が効かなくなったり、効きすぎてしまったりと副作用につながる場合があります。薬の代謝以外にも吸収、分布、排泄によって薬の効き方が変わってくることもあります。2つ目は生活習慣による影響です。喫煙や飲酒などの生活習慣の違いによって、薬が通常の量では効きにくかったり、逆に少しの量でも効きすぎてしまったりと薬の効果に差が出てくることもあります。例えばぜんそくの薬であるテオフィリンを内服している人がたばこを吸うと薬の効きが悪くなります。また、お酒を飲んで睡眠薬を飲むと薬が効きすぎてしまいふらつきや朝まで眠気が残ってしまうことがあります。3つ目は他の薬や食品による影響です。血液さらさらの薬ワーファリンが納豆・青汁・クロレラとの相性が悪いことは有名ですよね。その他にもグレープフルーツや健康食品のセイヨウオトギリソウ、市販の胃薬やカルシウム剤を一緒に飲むことで薬の吸収が悪くなってしまう組み合わせもあります。同じ薬を処方されていても効果は人それぞれです。
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代謝酵素の個人差を究明
http://stylejapan.exblog.jp/29950988/
2022-05-18T09:41:00+09:00
2022-05-19T10:26:21+09:00
2022-05-18T09:41:08+09:00
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生活創造プロジェクト
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Exhibition
http://stylejapan.exblog.jp/29933904/
2022-04-30T23:22:00+09:00
2022-04-30T23:22:21+09:00
2022-04-30T23:22:21+09:00
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生活創造プロジェクト
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自由標榜・自由開業
http://stylejapan.exblog.jp/29859819/
2022-03-06T22:11:00+09:00
2022-03-06T22:13:36+09:00
2022-03-06T22:13:36+09:00
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生活創造プロジェクト
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メディアがしっかりしてほしい
http://stylejapan.exblog.jp/29848589/
2022-02-23T17:00:00+09:00
2022-02-23T17:00:25+09:00
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生活創造プロジェクト
今回のコロナ騒動で赤字から黒字に転換した医療機関はかなり多い。この他にも、コロナ患者受け入れのための病床を空けておくために、「空床補償」というものもなされているが、総額で1兆円4千億円を超えている。
一部の医療機関にとっては今回の騒動はまさに「コロナバブル」でもあった。確かに一部の病院の一部の医療従事者は本当に大変な苦労をしたと思うが、ちゃっかり稼いだ奴もいる。抗原検査キットも原価100円程度のものが4000円で卸されている。
メディアは自らが報道している内容をキチンと検証し考察を加えてほしい。
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コロナ禍全体主義
http://stylejapan.exblog.jp/29820878/
2022-01-26T05:54:00+09:00
2022-01-26T05:54:18+09:00
2022-01-26T05:54:18+09:00
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生活創造プロジェクト
本当にそうなのか、疑問を持つことも許されない「空気」と「世間」という「見えざるチカラ」によって皆が支配されるようになった。
「全体主義」って、このように生まれるのか。
「自由」の尊さを忘れて、他人まで自粛を求める「空気」は、いつ、どういうことが起きれば収まるのだろうか?
もう少し冷静になり、合理的に考えてほしい。
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資本主義の中で答えを見つける
http://stylejapan.exblog.jp/29798256/
2022-01-03T09:08:00+09:00
2022-01-03T09:08:50+09:00
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生活創造プロジェクト
「資本主義は経済的な失敗故に崩壊するのではない。
まさにその成功ゆえに土台である社会制度を揺さぶり、自ら存続不能に陥る。
社会主義へと向かう状況が必然的に訪れる。
物事や人の心は基本的に自動的に社会主義へ向かっていく。
民主主義のリーダーである首相は手綱を握るだけで精一杯で行き先を自分で決められない騎手のようだ。
または自分の部隊を命令通りに動かすだけに気を取られ、戦略は場当たり的という将軍にも例えられるかもしれない。」
彼はこうも言っている。
「失業率が高い時期は、イノベーションの成果が経済全体に広まっていく時期と一致している。 」
つまり、不安の解消につながる新しい社会ニーズを獲得する安心へのエネルギーが大きいうちは、資本主義が続く。
しかし、不安の解消を安定で担保しようとする動きが始まれば、社会主義化する。
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誰が専門家か?
http://stylejapan.exblog.jp/29790247/
2021-12-26T12:21:00+09:00
2021-12-26T12:21:53+09:00
2021-12-26T12:21:53+09:00
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生活創造プロジェクト
看護というのは医者には無理です。
医者のメインの仕事は処方か治療です。
ただ、医者であればすべての治療ができます。
まったく執刀経験がなくとも大動脈弁置換をしても、法的には問題ないのです。
薬剤師が行っている「調剤」は、医師は自分が処方した薬のみ調剤出来て、他の医師が出した指示で調剤を行うことはできません。
医師の出した薬が薬剤師視点から見て間違っていないか、よくチェックをしてから患者さんに渡すのが薬剤師の仕事です。
ウイルスそのものの性質を研究し、予防、治療法の開発を行うウイルス研究者は獣医学者が多い。
新興ウイルス感染症は動物由来です。そのため医師ではなくて、獣医の知見が大事になります。
医師は、ウイルスをじかに扱ったことはないでしょうし、感染実験もやったことはないはずです。
メディアには、今回のコロナウイルス問題に関しても、健康番組での薬に関しても、なぜか医師が登場します。
医者としての仕事に制限をかけたり、あるいはもっとその他の医療関係者の発言の機会を増やした方がいいかもしれません。
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協同労働
http://stylejapan.exblog.jp/29536942/
2021-05-27T08:56:00+09:00
2021-05-27T08:57:23+09:00
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生活創造プロジェクト
「人間らしく働き続けたい」という願いをもつ仲間・市民が集い、みんなで出資して仕事をつくり出し、みんなで経営に参画し、人と地域に役立つよい仕事に取り組む。この具体的な思いが加わったものが「協同労働」の理念です。
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コロナ渦の中、鬱が増加
http://stylejapan.exblog.jp/29408671/
2021-02-13T11:20:00+09:00
2021-02-13T12:16:59+09:00
2021-02-13T11:22:35+09:00
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Selfcareについて
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