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社会への愛情
2000年代に入り欧米から導入されるようになったブランディングの手法。それまでのロゴマークやキャッチフレーズによって、ブランドの認知を高めてきたやり方とは大きく異なる。
単に販促ツールとして、それらを流通させるだけでは人の心は動かない。仮にそれらによって認知が広まったとしても、いつのまにか消える運命にあると思う。
大切なのは企業のふるまいそのものであって、常に継続して新しい働きかけを社会に向けて行うことが欠かせない。
急須離れが広がる状況に対して、茶農家が急須文化を地道に浸透させるような活動はいずれ花開く時が来ると思う。さびれゆく中心市街地に対して、人が触れ合う場づくりにチャレンジする活動も同様である。
地域や社会の課題解決に向けての活動の中に、自分たちの存在意義や、社会に対して何が提供できるのかということを突き詰めることから新たな製品やサービスを生み出していく。それこそが「共有価値の創造」であり、ブランディングのすべてである。





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by stylejapan | 2018-02-23 08:44 | 生活創造プロジェクト
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