仕事が上手くいってる人は仕事を愉しんでいる人が多い。
では、愉しむということはどういうことだろうか。
ミスが許されない状況の中で、リスクを張ってチャレンジすることが愉しさの源泉だと思う。
スポーツでも自らリスクを負い、挑んでいくことに愉しさを感じるのと同じである。
仕事もスポーツも、反射的に、即興的に、出来なければ結果はついてこない。
要するに考える時間のない中での、咄嗟の判断や行動によって成果につながり、勢いがついてくる、流れが生まれてくる。
スポーツでは、練習では懸命に考えてやらないといけないが、試合ではそれを頭を使ってやるのではなくて自分が感じたことを信じて、勇気を持ってプレーしなければならないのと同様である。それだからこそ愉しいと感じる。
日頃の鍛錬こそがものを言う。