毎日の売上げばかりに追われていると、お客様を一人の人間としてではなく、目標達成のためにモノを売りつける対象としか見なくなってきたりするかもしれない。
特に、商売経験の無い人はそれが当たり前と捉えたりするだろう。
その日の売上げが、明日の店の繁栄を約束してはくれることはない。
数字でしか、商売を判断出来ない人は商業に口出しする立場にいてはいけないと思う。
お店とは、今日ひとりのお客様をお店やスタッフのファンにすることができれば、明日の繁栄につながっていく仕事である。
商業を活性化させようと政策を立案する仕事には、商業にとっての王道が何であるかを理解する義務があると考える。
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