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TEIBAN展 in OZONE
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この取組みは、個の「協働」の上に成立している。

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数字にならない部分を切り捨てた結果、心の荒廃が蔓延している社会空間を修復する取り組みと評価されたりもする。

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来場者および参加者同士のインタラクション(相互交流)が繰り広げられる空間の構築も「協働」して行う。

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個々の進化が全体の進化につながる。

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違っている所をお互いに認め合って、共存する、のが希望の持てる社会だと思う。
自分で考え、自分で判断し、自分で選択する。そして勿論その結果自分で責任を取る、という強い個人を沢山つくり出さなくては社会が活性化している状況には至らないはずである。

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個々の成果をアピールする場ではない。
イノベーションのための発想をつかむ機会である。
地場産業にとっては、過去の延長線ではない発想こそが最大の課題であるだろう。製品やサービスの改善や質の向上ではなくて、今までなかった発想を手に入れることが重要である。

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製品やサービスの改善、質の向上という観点ではない。
イノベーションとは、過去との不連続、過去との決別であるだろう。

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製品中心の考え方からの脱皮がポイントとなる。

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「仕事」を薄っぺらなマネーゲーム化した風潮から大きく修正して行くことこそが、心の豊かさを大切にする社会空間につながるはずであるだろう。

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精神の豊かさとは何であるかを追求しなければならない。
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時代性および人間の本質に対しての理解を深めようとする姿勢が不可欠となる。

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参画者の全員がこの取組みに対する理解を深めなければならない。そのことがこの取組みの質の向上につながるはずである。

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「共生」とは、同時代を生きる仲間という意識だろう。

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参画者の一人ひとりがスペシャリストとして自立して働くことが期待され、全員が付加価値を生み出す原動力になりうるという点において、従来型の業界団体のようなピラミッド型組織はそぐわない。それゆえにこのようなプロジェクト組織においては会長、副会長のような存在は不要であることを理解する必要がある。

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「個」が力を十分に発揮できる社会、「個」がいきいきと活躍できる社会は、多様な「豊かさ」を追求できる選択肢が用意されている社会であるだろう。
しかし、その選択肢は必ずしも「制度的な選択肢」ではないはずであり、制度的な選択肢は個々人の選択をその選択肢に限定し、制約することになる。
「制約」は、多様な発想にはつながらない。

時代の転換期にある「今」に必要なのは、今までに無かったモノゴトを発想する人を育むことだと思う。

数字に表れる成果主義、悪しき平等主義によって後退した「個」の活性化、力強い「個」の誕生を促進する「プラットフォーム」と「ネットワーク」の形成によって誰にでも開かれた参加・活動の場と機会が用意されていることと、そこにおける「多様な豊かさの追求」を許容し、認め合えるような文化を育むことが重要だと思う。

人と違うことをやりたい、人と違うことをやる力がある人に道を開けることこそが、社会の活性化につながるはずである。








by stylejapan | 2013-11-18 09:04 | 地場産業の活性化
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