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空中大和茶カフェ
空中大和茶カフェ http://sencha.exblog.jp/

 岡倉天心の「茶の本」は、すっかり欧米化した現代の日本人にとって忘れかけている日本の文化、美意識を再発見させ、”お茶を飲む””お茶を入れる”という行為や時間をもっと慈しみたいという気にさせられます。その中では「物事の本質は空虚のみに存在する・・・屋根と壁そのものでない」と説きます。

 現在、進行中の大和茶プロジェクトでは、その精神に習い、お茶を飲みながら心を空(くう)して他人を受け入れることからコミュニケーションが深まり共生関係が芽生える。そのようなことをコンセプトにして展開してきました。

 現代社会では、「お金=豊かさ」という観念にとりつかれるようになりましたが、本当の豊かさとは、人々がつくり出すコミュニティ、そして友人たちです。
また、それはきれいな水であり、美しい森であり、流れゆく川です。つまり人間を含めた自然―それこそが本当の豊かさなのです。私たちは、元来、自然とのつながり、そして人とのつながりによって育てられているともいえます。
 土地を「所有する」と言いますが、むしろ私たちは土に「所属する」者なのです。同様に太陽の光、風、雨、大地、生き物たちも所有はできません。今後、誰もが安心して住める社会を目指すには、このような「共生」の意識が欠かせないのではないでしょうか。

 お茶を単に喉を潤すだけではなくて、コミュニケーションを活発にする媒体と位置付けて自分たちの発想を転換し、ライフスタイルに組み入れていくコンセプトは多くの方から賛同され、事実、東京での展開につながっています。始まりの奈良が「煎茶文化」を見直し、人とのつながりを大切にする生き方、自然の恵みを享受する生き方、そして、そこへと向かう私たちの大和茶・煎茶プロジェクトのムーブメントが支持されないわけがありません。
 このたびの県庁屋上での期間限定の煎茶カフェには、このような大和茶「空」の精神を茶農家の方が世間に発信するのにうってつけの場所であるという「想い」からです。

 人間にはときどき、見晴らしのよい場所が必要なのです。空を見上げ、奈良が誇る自然の佇まいを背景に心を空にして人と語らう屋上カフェ・・これこそが大和茶のブランド発信につながる最適のシチュエーションであると期待します。
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# by stylejapan | 2009-09-01 02:28 | 茶業界の活性化
T・E・I・B・A・Nジャパン・クラシコ展 Feb 2010
T・E・I・B・A・Nジャパン・クラシコ展

T・E・I・B・A・Nジャパン・クラシコ展は日本のモノ作りのインキュベーターとしての役割を目指します。モノの善し悪しを判断するポイントには物性的な側面と感覚的な側面がありますが、環境にも配慮し、賢い消費を志向する時代において大切なことは、感覚的に長年使えると確信の持てるモノと一緒に暮らすことです。そこに賢さの意味があるわけで、生活者はその点で高い満足を覚えるモノを探し求めています。

使い手と作り手の双方が愛着を感じる、永く付きあいの出来るロングセラーを目指す商品の集積を目指します

作り手にとっては、TEIBAN:定番-スタンダードを目指すということは、蓄積した技術や経験による品質の確かさと、使い手と作り手の双方が愛着を感じる、永く付きあいの出来るシンプルなカタチによって実現することです。それによって生産活動の質を高めることと長い製品寿命を決定づけられます。

生活者の共感を忘れてはいけない

デザインとは価値をつくる行為です。製品やパッケージに洗練されたカタチをほどこすだけでなく、生活者がライフスタイルの中に取り入れてみようというモチベーションを与えることもデザインと言うことが出来ます。モノ以前に誰がどういう「想い」で作っているのかとか、作っている人が魅力的であることも大切です

時代の転換期に向けた新しい展示会に

まずは問題提起から
今は時代の転換期ではないのでしょうか?
―産業革命によって生まれた製造者と消費者の区分、この区分が成立しなくなりつつあります。
―情報化社会、システム化社会が、今後、ますます進展することは誰にも予測できます。その反動として人間性の回復が大きなテーマとなってきます。
―共生という意識が高まるなかでは、生活者の理解と納得が得られるモノ作りへの姿勢が評価されます。

“出る杭”を応援する機会を提供します

地方で活性化している企業には、都会経験や異業種経験を積んでから地元に戻ってきた後継者による成功事例が多く見受けられます。その理由は何故でしょうか?
  ―「出る杭は打たれる」の日本社会。古くからの体制の中では、個性的な考えや突出しようとする考えを持つ者は足を引っぱられ、叩かれる傾向にあります。叩く側に問題があるのではなくて、誰しも自分がいる社会や組織の中で何らかの自分の存在感を見出そうとするわけです。そのような環境下では、どうしても内を向いた発想になりがちですが、一旦、外の社会を経験すると土地や組織を客観視できるようになり、そこから時代にフィットした外とのつながりを重視した展開につながることがあります。「他人の飯を食う」という言葉は、親元を離れ、他人の家に奉公するなどして、実社会の経験を積むことを意味しますが、視野を広げて自立心を養うという意味も含まれるのではないでしょうか。
「出る杭」を応援する気風を作ること、そのことに自分の存在感を見出そうとする人たち、地域再生を願う人たちを加えたプロジェクトを結成することが有望視されるでしょう。いわゆるインキュベーションとしての機能を有するプロジェクトを公化することで、足を引っぱられない状況を創出します。

今までの展示会のように商品や技術だけの展示ではなくて、「想い」を表現し、それに対する評価を仰ぐ舞台に・・・

私たちからのお願い
多様な消費、量的なもくろみを持つビジネススタンスはT・E・I・B・A・Nジャパン・クラシコ展のクオリティに貢献しません。それは賢い消費を志向する時代に向けてのプレゼンテーションの場としてのT・E・I・B・A・Nジャパン・クラシコ展のクオリティの維持のためにも、ロングセラーを目標にしたモノの集積にしたいとの「想い」からです。別の理由では、同じ人間を「消費者」という受け皿にして、その必然性がないもの、少しだけ目先を変えただけの製品などを氾濫させたことが環境を破壊に導いたことへの「反省」も含まれます。この半世紀の間に経験した大量消費型社会からの転換期に来ていることを踏まえて、①使い捨て文明の限界②人間性の回復③環境の再生の3つのモノサシを携えながら、定番-スタンダードを目指す作り手によって日本の“モノ作りのふるまい”を時代にフィットさせていくことが目標です。


モノ作りにのぞむスタンスの中に「心を動かす」何かがなければ共感を生むことは困難です

情報化社会の中で存在感を示すには、情報やモノに過剰に浸りきった社会に対して製品のクオリティや根拠を伝えることは、中途半端なスタンスでは不可能でしょう。「共生」の意識が高まる社会においては、モノ作りにのぞむスタンスの中に「心を動かす」何かがなければ共感を生むことは困難でしょう。

生産者の「想い」とカタチの「根拠」を社会にプレゼンテーションする

T・E・I・B・A・Nジャパン・クラシコ展は、そのような「志」を共有する生産者のインキュベーターとしての役割を発揮して時代にフィットするモノ作りをサポートし、生産者の「想い」とカタチの「根拠」を社会にプレゼンテーションするのに最良の場となることを目指します。

日本の“モノ作りのふるまい”を時代にフィットさせたい
時代を超越したスタイルを直感させる製品を目指し、日本中のモノづくりを愛する作り手たちが、T・E・I・B・A・Nジャパン・クラシコ展という小さくても感性の豊かな舞台で成果をプレゼンテーションする。そのことが新たなモチベーションを生み出すことにつながり、日本の“モノ作りのふるまい”が時代にフィットしてくる。そのための努力を私たちは惜しみません。

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# by stylejapan | 2009-09-01 02:13 | 生活創造プロジェクト
正しいデザイン
正しいデザイン

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●はじめに
地方の活性化の問題は、それが地方のためだけでなく、小さな川から流れ込んだ水が大きな川を形成するかのごとく、日本社会全体にその影響が及ぶと考える。デザインとは、人の感性に働きかけて、いきいきと生きるためのモチベーションを与えるものであるが、そのためには、地方でいきいきと仕事をされている方たちの優れたモノづくりへの「ふるまい」が社会全体に良い影響を及ぼさせることが正しいデザインと言えるかもしれない。

何が創造的であることかは、現在から未来を見通すのではなくて、過去を紐解きながら、どこかの時点で掛け違えたボタンを探し出し掛け直す過程から、今に生きる私たちに新鮮なモノの見方や感じ方を与えることを発見することではないだろうか。

●作り手と使い手の垣根を取り払うデザイン
消費者、生活者に向けて、一方通行のコミュニケーションを図るのではなくて互いの意思や想いを交流させながら、そこから新たなモノづくりのモチベーションにつなげるような「共生」の意識がより大切になってくるだろう。ビジネスの面でも売上げの増大ではなくて顧客の増大を目指すことが目標になれば、作り手と使い手の垣根を取り払い、ありのままの想いを交流させることになると、デザインはシンプルなものになるはずである。

●大和茶プロジェクト
宇治茶のブレンドにされていた奈良県の煎茶が、実は品評会で上位入選をたびたび受賞するほどの実績があることは、県民でも知らなかった。茶農家の想いを伝えることができれば地域の人たちに自信や誇りをもたらしてくれるはずだ。日本には、「茶飲み友達」や「お茶を濁す」という言葉からも、お茶はコミュニケーションを促進する飲み物であるという原点に立ち戻り、ペットボトルで一時的には関心が高まった日本茶であるが、本来の煎茶の真髄を美味しい淹れ方とともに伝えていくことで大和茶のブランディングを図っていく。

●OTC薬プロジェクト
我が国の歴史的な木造建築のレベルの高さに驚嘆することはあるが、少なくとも1300年も続いた医学のことに触れられることは少ない。明治になり西洋医学に切り替えられて今に至るわけだが、医薬医療の閉鎖的社会の中で日本人が培ってきた医学は葬り去られてきたが、それを再登場させようとする試みだ。昔の我が国の医学では、病気の原因を心の持ち方やストレスにあるとする内因、感染にあるとする外因、生活習慣にあるとする内外因と規定してきたのが分かりやすい。ということは、感染症を除けば薬や健康になる食べ物の類が治療の根本には存在しないということが分かる。

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# by stylejapan | 2009-09-01 02:04 | 生活創造プロジェクト
商いは「飽きない」
The store should be fun.
楽しくなければならないは、店の基本である。スポーツや音楽に国境が無いと言われるが「店」も同じだ。それは、買い物という行為が狩猟の代替えの行為であるために人に備わった本能を満足させることだからかもしれない。
また、店を営む側にとっても、店は楽しくなければならない。
真面目に店をやっている人なら誰しも経験することであるが、自分が選んだ商品を評価される、その商品を使って良かったと言われたり、また来ますと言われたり、毎日のようにお客さんからお褒めの言葉をいただく・・・店をやっていて良かったと感じる瞬間だ。

人は誰でも自分のことは人の目を通じてしか認識できない。
店をやるということは舞台の上に立つことと等しいと思うことがよくある。普段の生活の中でも人に感謝されたりして、こちらも嬉しくなる経験は誰でもあるかもしれないが、店では、そのことは頻繁に訪れる。もちろん、真面目にやっていればだが。そこから生まれた「商店は劇場」という概念も万国共通だ。

商いが「飽きない」になるには、「ありがとう」とお客さんから言われる経営を心掛けることでしかない。
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# by stylejapan | 2009-08-28 10:26 | 商店街の活性化
不健全な商店街
商店街に限らず、社会の健全さはそれを構成する個人の健全さに起因することは言うまでもない。
健全な個人とは、生まれてきたからには自分を成長させて、何らかの自分を完成させたいという想いを持つ。それに対して、不健全な個人とは自分を認めさせたい、人に関心を持たれたい、想いが持てないのでチャレンジ出来ない、自分勝手なくせに団体行動の大切さを説くような、満たされない欲求を持つ傾向がある。

そういう満たされない心を持つ個人は常にそのはけ口を求めて、他人を巻き込むが建設的な方向に向かうことはない。他人に対しての気配りがない。商店街がお客様のために、地域のために、愛される街並みのために、観光に来られた方に何かを売りつけるのではなくて、ワクワクするような発見をさせるためにあるのではなくて、満たされない自分の発露のためにある。それゆえにセンスの悪い音楽を大音量で流したりする。そもそも愛着を持たれない商店街とは、商店街の社会的役割に対しての「想い」が無い。昔から言われる「店は客のためにある」という本質に気づいていない人が多いのではないだろうか。
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# by stylejapan | 2009-08-28 07:47 | 商店街の活性化
日本の食卓を取り戻そう
和食は洋食に比べて脂肪分や塩分が少なく健康にも良いという考えもあるが、それとは違って、日本人の体質にフィットしているという考えだ。

「医食同源」とは、“体によい食材を日常的に食べて健康を保てば、特に薬など必要としない”という古くから中国にある「薬食同源」の考えをもとにした造語といわれる。これは、伝統的な日常食の大切さを説くもので、“薬膳”の類をさすものではない。

近年の研究では、どうして病気になるかの答えは私たちの身体の中にあると云われる。人類の進歩とともに、移り住む場所の環境に長い年月を経て適応していく身体に対して、有用な食生活が生み出され、そのことと病気の発生に深い関係があることが明らかになりつつある。それは、伝統食の割合が多いほど病気になりにくいという研究だ。

 和食を中心にして、洋食は食事の楽しみのヴァリエーションを増やすくらいの位置づけで、必ずしも“昔に戻れ”というのではなくて、日本の食文化の良いところを未来に向けてバトンタッチしていきたい。
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# by stylejapan | 2008-10-28 16:02 | Selfcareについて
健康ビジネス
 わが国では、健全な健康マーケットが育っていないようです。その種の見本市に行っても、人間の心の弱み、不安感、悩みにつけこんだようなあやしげな商品、サービスのオンパレードです。空前の健康ブームの中で、健康観は大きく揺れ、あふれる医療情報や商魂がそれに大きく拍車をかけています。

健康とは何か、なぜそれが大切なのか、私たちは今、じっくりと健康観を問いただす必要に迫られています。

健康は特別な薬や健康食品によって得られるものではなく、またそれ自体が目標ではありません。
私たちそれぞれの目標は、自分を輝かせるために生きていると言えないのでしょうか。
そのポイントとなるのは、生き方のプロセスや出会い、生きがいにあります。その意味では、個性とはエゴや傲慢さから生まれるものではなくて、人によって磨かれるものと言えるかもしれません。人と人の営み以外の所からは、どんな個性も生じないのです。

 
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# by stylejapan | 2008-05-03 19:58 | Selfcareについて
セルフケア
 アーノルド・トインビーは、「現代人は何でも知っている。知らないのは自分の事だけだ」と述べ、おびただしい情報の処理に忙殺され、自分との対話を忘れている現代社会に警告を発しています。
 このことは、自分で健康管理を実施する場合にも重要になってきます。それは現代の疾病の多くが細菌や外的な衛生条件の不備によって起こるのではなく、各人が持つ体質(内因)や生き様の歪によって起こるからです。特に軽度の疾病の場合には、日常の生活習慣、食生活、生活の中のストレス、あるいは人間関係や生活環境にあるために、自分を知ることでのセルフケアが、病気の予防や健康の維持だけでなく治病にも不可欠になります。
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# by stylejapan | 2008-05-01 16:24 | Selfcareについて
セルフケアニーズ
 セルフケアニーズとは、特定の商品やサービスによって満たされるものではないでしょう。マズローの基本的欲求の段階を見ても、生理的欲求から自己実現に至るまでの過程で、望ましい状態と現状とのギャップを埋めることがニーズなのですから、特定の商品などによって満たされるものではないと私たちは捉えています。
 「よりよく生きたいというニーズ」に対して、私たちは働きかけをしたい。もし、提供しようとする商品やサービスの角度から顧客を見ているとすれば、市場は見えてこないと考えます。よりよく生きたいという人々との生活、生きている姿と共感しあう視点を持つことによって、ニーズがはじめて明瞭になってくるはずです。
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# by stylejapan | 2008-05-01 15:13 | Selfcareについて
健康に関する情報の氾濫
 欧米でも健康管理システムの中にセルフメディケーションの果たす役割が広く認めれるようになってきたのは最近のことです。わが国においても、健康に対する自己管理意識の向上、専門医療の高度化、医療費の抑制などに端を発して、その必要性はマスメディアを通じて取り上げられる機会も多くなっていています。しかし、健康・医療に関する情報の氾濫がセルフメディケーションの実行を難しいものにしています。医薬品の広告もイメージ的要素が多く、真に薬について知りたい人にとっては不親切なものになっています。
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# by stylejapan | 2008-05-01 14:58 | Selfcareについて
顧客満足
 ハイテクの進化とバランスをとるように、文化や芸術、精神性への価値観が強まる傾向にあります。多様性に富んだ目まぐるしい変化が続く中で、人間の価値の重要性が浮上してきています。私たちは高度な技術に直面すればするほど、豊かな人的接触を求めるようになります。そして、その人的接触こそが、その企業についての人々の理解と判断にとって決定的に重要となります。
 サービスとは、その人的接触の瞬間を良い結果に終わらせることであると考えます。私たちは皆、それぞれの人生経験の中で何度もこの瞬間を味わっています。人間とシステム、あるいはこの両方が、故意に問題を難しくしたり、無用なものにしたりしているように見えると空しさを覚えたりします。一方、人から感謝されたり、大事にされたり、心配してもらったり、価値を認めてもらったりすると、その瞬間に感動を経験したりします。よって、個人が繰り返し行うその瞬間に対する評価の総合計したものが、その企業のサービスの質に対する評価になると考えます。
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# by stylejapan | 2008-05-01 10:05 | Selfcareについて
Yamato-cha 大和茶
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FOREWORD

「茶(学名をカメリア・シネンシス:Camellia sinensis)」というツバキ科の植物が、製造方法の違いによって緑茶、紅茶、烏龍茶など様々なお茶になります。それぞれ味わいも飲み方のスタイルも異なるお茶ですが、起源をさかのぼると中国からさまざまなルートを経て世界各地に伝わり、またたく間にその地に根づき、独自の喫茶文化を発展させてきました。それはお茶そのものに大きな効用があったからにほかなりません。古来より日本人によって飲用され続けてきた緑茶には、近年の研究成果から、次々と健康に役立つ成分が含まれていることが分かってきました。喉をうるおすとともに、心と身体を癒して健やかにしてくれる緑茶の魅力をご紹介します。このたび、パークハイアットのピークラウンジのメニューに採用していただいた大和茶、それを作った井ノ倉さんの茶業は曾祖父の代までさかのぼります。一般の茶農家では、一番茶と二番茶の収穫の間に「梅雨番茶」と呼ばれる番茶の収穫を行いますが、あえて梅雨番茶を収穫せずにお茶の管理に集中します。そのことにより生産量は落ちますが、作業がていねいになり、品質の向上を目指すことに専念できます。また、摘み取った茶葉を高品質なお茶にするには、手の感覚による微調整が欠かせません。「その日の葉の状態によって水分量が違うので、お茶の葉に触れて、何秒蒸すかすぐに判断できないとダメです。香り、味わいとともに、淹れたときの透明感のある美しい緑色を目指しています」と井ノ倉さん。こうした試行錯誤の成果として品評会において1等である農林水産大臣賞を受賞するなど高い評価を受けています。 近年、健康ブームやペットボトルのお茶飲料の広がりによってお茶の消費量は増えていますが、高級品と下級品の分化が進んでいます。伝統と確かな技術に支えられた大和茶の最高級煎茶を目指して、井ノ倉さんの挑戦は続いています。

A plant in the genus camellia called "Cha" (scientific name Camellia sinensis) is used to produce various teas such as green tea, black tea, and oolong tea by varying manufacturing methods. The flavor of the tea and the manner of drinking differs for each. However, the plant genus camellia itself originated in China and reached many parts of the world via various routes, establishing itself in each locale almost instantaneously. In addition, the consumption of tea itself developed as part of the culture in many places in the world. The greatest reasons for the popularity of tea, is proved by the results of a recent research, that green tea which has been drunk from ancient times in Japan contains many ingredients which are beneficial to health. This is an introduction to green tea, which not only quenches ones thirst but also heals the heart and keeps the body in good health and spirit.
The Yamato-Cha which is on the menu of the “peak lounge” is made by "Inokura chaen,” a company which has been in the family of green tea producers for generations. Most tea farmhouses harvest bancha in the rainy season(the so-called Tsuyu-Bancha) between the first and second tea harvests.
However, this farm concentrates on management of the tea in this time
and does not harvest the tea. The volume of production decreases, but work becomes careful, and quality improves. Even though the volume of production decreases as a result of late picking, the quality of the crop is of the highest quality through very careful picking.
In addition, this farm makes fine adjustments to the machines based on the sense of touch. The reason for this is that it picks tea leaves which have the same high quality as those picked by hand. Mr. Inokura says, "Tea leaves vary in their water content depending on the weather. I must be able to touch the leaves and judge how many seconds they must be steamed. We aim to produce the most beautiful, transparent green tea with a pleasing fragrance and taste."
As a result of this attention to details, the farm has placed first in the list issued by the Minister of Agriculture, Forestry and Fisheries Prize.
In recent years consumption of tea has increased due to a health boom and an increase in the consumption of bottled tea beverages. On the other hand, tea continues to be divided into high-quality and low-quality types. Inokura chaen continues the challenge of making Yamato-Cha of the highest grade quality, backed by strong tradition and modern technology.
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# by stylejapan | 2007-09-24 15:32 | 茶業界の活性化
Making the Perfect Cup of Green Tea
味や種類のバリエーションが豊富なのが日本茶の特徴ですが、おいしく淹れるポイントは共通です。
1. 水…ミネラル量が少ない軟水を使うこと。
2. お湯の温度…温度が高いと香りと渋みが、低めだと甘みや旨味が感じられる。
3. 最後の一滴まで…二煎目、三煎目もおいしく飲むために、最後の一滴まで注ぎ切って飲む。


水質のちがいをあらわす言葉として「硬水」と「軟水」があります。水の中のミネラル量が多い硬水、比較的少ない軟水。日本の水はほとんどが軟水のため、味はまろやかでおいしく、繊細で淡泊な味を身上とするお茶に適しています。お茶にとって力強い味方です。しかし、ヨーロッパなどでは、日本から持参した緑茶を飲もうとすると問題になります。
 煎茶を淹れるときは次の原則をふまえて、おいしいお茶の淹れ方を工夫してみて下さい。

1. 茶葉は湯のみ1杯分に対して2g(ティースプーンに軽く一杯)を急須に入れます。
2. 少しさめたお湯を急須に入れて、1分待って、湯飲みに入れます。このときに、お湯の働きにまかせて、ゆらさずにそのままの状態から茶葉のよりが開いて、旨みやおいしさに一歩ずつ近づいている時間を大切にして下さい。開ききらない頃合いが一煎目の淹れ時です。
3. 二煎目は「より」がほどけてきているので、お茶の味は出やすくなっています。お湯を注いでフタをしたらすぐに淹れます。三煎目はお湯を注いだら、ひと呼吸してから淹れます。


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TYPE OF TEATEACUPS
AMOUNT
OF TEAWATER TENPERATUREAMOUNT
OF WATERSTEEPING
TIME
Sencha
(High grade)36g70゜C(158゜F)170ml1minutes
Sencha
(Regular grade)510g90゜C(194゜F)430ml1minutes
Gyokuro
(High grade)310g50゜C(122゜F)60ml2,5minutes
Gyokuro
(Regular grade)310g60゜C(140゜F)60ml2minutes
Bancha
Hojicha515g100゜C(212゜F)650ml30seconds

It is characteristic of Japanese green tea to have many variations of taste and kind, but the way of preparing it deliciously is common.
1. Water…Use soft water with a low mineral count.
2. Temperature of the hot water…A high temperature produces fragrance and bitterness; a low temperature, sweetness and taste.
3. To the last drop…If the tea is poured out to the last drop, the second and third servings can be drunk deliciously.


Water can be described as either soft or hard. Water with a high mineral content is called hard. That with comparatively fewer minerals is soft. Most water in Japan is soft. Therefore, the taste of tea is mellow and delicious. Soft water is suitable for making tea as it has a delicate, plain taste. However, in Europe there may be a problem making green tea brought from Japan due to the quality of the water there.
Sencha may be served in the following manner; improvisations can be made to produce delicious tea.
1.  Add two grams of tea (a scant teaspoonful) per cup of tea to the tea pot.
2.  Pour hot water after it has cooled down a little into the teapot. To wait for one minute before pouring into the teacups is a good rule of the thumb. Do not swirl the contents around. Trust the work of the hot water, and wait for the tea leaves to open naturally, step by step into a rich taste. When the leaves have opened, the tea is ready to be served.
3.  For the second serving, it is easy for the flavor of the tea to be imparted, as the leaves are already open. Simply pour in hot water, cover the teapot, and serve immediately. A third serving may be made provided the leaves are allowed to breathe before adding hot water.
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# by stylejapan | 2007-09-24 15:31 | 茶業界の活性化
Type of Japanese Green Tea
緑茶に紅茶、烏龍茶は製法が異なるだけで、すべては同じツバキ科の「茶」の木であることを冒頭に述べました。茶葉は摘むと酸化が始まり発酵しますが、緑茶だけは摘んだ葉をすぐに「蒸す」ことで熱を加え発酵を止めます(不発酵茶)。これによりお茶が持っている有用な成分を封じ込めます。紅茶は、十分発酵したところで加熱します(発酵茶)。また、烏龍茶は紅茶より早い段階で発酵を止めた、緑茶と紅茶の中間的なお茶です(半発酵茶)。この違いは、見た目や味を変えるだけでなく成分にも違いが出ます。緑茶には葉緑素やビタミンCなどの有用成分が保たれていますが、紅茶や烏龍茶には緑茶ほど含まれていません。特にビタミンCは発酵によって壊れてしまいます。

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煎茶  新葉を摘んですぐに蒸して揉んで作られるお茶です。爽やかな香りと旨味、渋味のバランスや喉ごしを楽しむ日本を代表するお茶です。
深蒸し煎茶  普通の煎茶より蒸し時間が長く、少し濁りがあるのが特徴です。濃厚で苦渋味を押さえた飲みやすい味です。東日本で多く飲まれるお茶です。
ほうじ茶  番茶や下級煎茶を強火で焙じたお茶で、苦渋味があまりなく香ばしい香りに特徴があります。
玉露   新芽に覆いをし、煎茶と同じように製造されます。日光を避けることで、光合成の働きを弱め、渋み成分のカテキンの生成を抑えます。甘みのあるまったりとした味わいのお茶です。
抹茶  玉露と同じように新芽に覆いをして栽培し、揉まずに乾燥して作られます。このお茶(てん茶)を石臼で挽いて、微粉末にしたものです。
グリ茶  蒸し製玉緑茶と呼ばれ、煎茶の精揉工程を除いて作られたものです。
番茶   新芽が伸びて硬くなった葉や茎を原料にして作ったお茶です。
釜炒り茶  鉄製の釜で茶の葉を炒って製造します。

Sencha     
This is a green tea made from new leaves whose leaves are steamed and rubbed immediately. This type of tea is most representative of Japan, with a highly enjoyable and refreshing fragrance and taste, well-balanced with bitterness, and soothing to the throat.
Fukamushi Sencha(Heavily Steamed Sencha)
This is steamed for a longer time than common green tea. It is characterized by some cloudiness. The thickness tamps down its bitterness, making it easy to drink. It is quite popular in eastern Japan.
Houji-cha(Roasted tea)   
This tea is made by roasting Bancha or lower-grade sencha over high heat. There is not much bitterness. The main characteristic of this type of Tea is its fragrance.
Gyokuro
This tea is produced in the same way as medium-quality green tea, covering the new buds. It is grown in a shaded area where direct sunlight to the plants is avoided. This method of cultivation weakens the work of photosynthesis and thereby controls the generation of catechin, the ingredient that causes bitterness. It is a tea with body and sweetness.
Matcha(Powdered green tea)  
The new growths are covered and cultivated in the same way as in Gyokuro. They are dried without rubbing and then ground to a fine powder in a stone mill.
Guricha
This is called steamed Tama-ryokucha(ball green tea)and is made by
omitting the second rolling ofSencha.
Bancha
This tea is made with leaves and stems which have been allowed to grow and harden.
Kamairicha(Pot boiling dry tea)
The leaves for this tea are roasted in an iron pot.
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# by stylejapan | 2007-09-24 15:31 | 茶業界の活性化
Premium Sencha from Highland of YAMATO
現在、日本のお茶の70%が標高200m未満の平地や丘陵地で作られています。主な茶産地の立地条件を見ると、海岸線から数キロ離れた場所や内陸部で河川を挟んだ低い丘陵地でお茶が栽培されています。古くから知られている京都の宇治や静岡の川根、福岡の八女などは宇治川や大井川、星野川といった河川があり、そこから発生する川霧がお茶の木に適度の湿った空気を送るとともに、日光を遮り、葉に含まれる旨味成分であるアミノ酸類のテアニンの増加を促してくれます。大和茶は、主に奈良県東北部の大和高原の山間地で生産されています。
この地域は、標高300m以上で、昼夜の温度差が激しく、よい茶のできる条件である「霧」がひんぱんに発生します。また、平均気温や日照時間などがお茶を育てるぎりぎりの条件であるために、その他の地域に比べ新芽の萌芽は遅れますが、お茶はゆっくりと育っていき、その分香り高い良質な茶ができるわけです。紅茶でダージリンといえば、マスカットに似た香りがするともいわれる、インドの高冷地で栽培される高級な茶葉ですが、大和茶も厳しい自然条件の山間地で、丹精込めて栽培されることで深みのある味わいと香りを育んできました。
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Seventy percent of Japanese tea is cultivated now on level ground and on hills lower than 200 meters above the sea level(656.2 feet). Most of the main Japanese tea production centers are in the low hills near a river if inland or only a few kilometers from the shoreline.
Many famous tea production centers are also located near a river. For example, the Uji River flows through Uji in Kyoto. The Ooi River flows through Kawane in Shizuoka. The Hoshino River flows through Yame in Fukuoka. All these are famous for their Tea cultivation.
River mist sends moderate wet air to the tea plants. In addition, fog blocks the sunlight that promotes an increase in the theanine amino acids that are an important taste ingredient in the leaves.
Yamato-Cha is produced mainly in the mountains of the
Yamato highlands in Northeast Nara. It is an area with an intense temperature difference between day and night because it is more than 300 meters above sea level (984.3 feet). Mountain mist helps bring moderate wet air to the plants. The average temperature and the number of daylight hours are at the very limits of those needed to grow tea. Because of this, sprouting occurs late. On the other hand, the tea grows slowly, making it possible to produce a high-quality fragrant tea.
The high-quality tea cultivated in the cool altitudes of India is Darjeeling, which is said to smell like muscat. Yamato-Cha is also grown in mountains under severe natural conditions, and likewise has taste and fragrance with depth.
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# by stylejapan | 2007-09-24 15:31 | 茶業界の活性化
INTRODUCTION
日本で使われている「ちゃ」という発音は広東語の「茶」の発音から出ています。さらに、これは陸路を経て西アジア、東欧諸国に伝わりました。一方、「ティー」という発音は、中国の福建省アモイの人たちの発音に由来します。お茶の木は、現在の中国とタイ国境付近、雲南省付近の照葉樹林帯が原産というのが定説です。茶は、中国では当初、薬として利用されていました。 茶の飲用は、仏教文化に伴って日本に伝来したと考えられます。大和茶の発祥については、仏隆寺(奈良県宇陀市)に、大同元年(806年)の弘法大師(空海)の高弟(堅恵(けんね))による茶栽培が伝承されています。鎌倉時代になって、臨済宗の開祖栄西が中国留学から帰朝し、お茶の飲用法を「喫茶養生記」として記したことがお茶が広く普及するきっかけになったとされています。しかし当時のお茶は抹茶に近く、現在の大和茶の主流である煎茶は江戸時代中期に登場しました。幕末になって、開国とともに日本の産物の輸出がはじまりましたが、その柱となったのがお茶でした。同時にこの時期に、現在の奈良市を中心とした大和高原地域に大和茶の主産地が形成されました。
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蘭字とは「西洋の文字」の意味ですが輸出用の日本茶のラベルをかつてこう呼びました。幕末から大正にかけて、海外に向けて横浜や神戸から積み出された緑茶のパッケージには華やかな木版多色刷りラベルが貼られていたました。花鳥や美人風俗などの絵柄をあしらい、極薄の木版画に刷り上げたのは浮世絵の職人達です。当時、欧米ではこうしたカラー印刷物は珍しく、一説にはフランスの画家モネが浮世絵に興味を持つきっかけになったと言われています。和洋が合体した、日本のグラフィック・デザインの先駆けと言うべきものです。
"Ranji" (literally, "Dutch letters") referred to the study of Western things when Japan was a closed country, but it also was used to describe the labels of the exported Japanese green tea.
From the late Tokugawa period to the Taisho era, green tea was exported from Yokohama and Kobe to various countries. The package labels for green tea used beautiful xylograph multicolored printing. Ukiyoe print craftsmen created patterns such as flowers, birds, various female motifs, and printed them like fine woodblock prints. In those days,such color-printed matter was rare in Europe and America. Myth also has it that these prints were said to have interested the French painter Monet in ukiyoe prints. It might also be said that the pioneers of Japanese graphic design merged Western style with Japanese.

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# by stylejapan | 2007-09-24 15:31 | 茶業界の活性化
Are Bottled Tea Drinks as Healthy as Brewed Tea?
Are Bottled Tea Drinks as Healthy as Brewed Tea?
こ数年巻き起こっている缶やペットボトルの緑茶ブーム。体に良い緑茶を手軽に飲めるようになったことはとても素晴らしいことです。そのおかげで、若者の緑茶への関心度が高くなったことは喜ばしいことです。しかし本当のお茶の味が楽しめるのはやはり茶葉から急須で淹れるお茶です。下表にペットボトルとリーフのお茶を対比してみました。本来、緑茶を飲むことは、喉の渇きを癒す以外に、あわただしい日常生活から解き放たれた豊かなひと時を提供してくれるものでした。茶葉にこだわり、急須や湯のみ、茶筒にこだわり、水にこだわり、温度にこだわり、淹れ方にこだわり、全体のスタイルにこだわる。そしてそれは、緑茶の種類の豊富さ多彩さを楽しみ、緑茶とお菓子を味わい、香りを楽しみ、色の美しさを味わい、そして季節を感じるといった日本人の生活の楽しみ方を再発見することにほかならなかったのです。

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These past several years, has seen a boom in green tea being served in bottled and canned form. This has been encouraging for the green tea industry as it has found its way into the lives of many. However the ideal way to enjoy the true and original flavor and beauty of green tea would be to serve it fresh from a teapot using tea-leaves. In the table below I have given a brief difference between bottled green tea and green tea that is freshly brewed.
Originally, having a cup tea must have been a way to take a break from everyday matters as well as to ease one’s thirst. Maximum enjoyment of a cup of tea requires paying careful attention to the whole aesthetic process.
This would include the selection of the type and quality of the tea leaves, tea pot, tea cups, tea caddy, water and its temperature, the overall manner and style of serving the tea. Another important aspect of fully enjoying a cup of tea is to be able to notice and appreciate the different varieties of tea and their unique characteristics like their aromas, hues, flavors, the sweets that are served with the tea, and an awareness of the season during which it is being enjoyed. The experience of preparing and drinking a cup of tea offers one of the most sublime expressions of the Japanese appreciation of life.


Bottled Tea / ペットボトル
工業製品で画一的な味
Has a uniform taste because it is an industrial product
原料茶は中下級品主体
The tea used is usually of middle or lower grade product
極めて香りが乏しい
温めても急須のお茶の様には、良い香りを発揚しない
The fragrance is extremely poor; even if warmed, like teapot tea, it does not regain its original fragrance
渋味を感じにくい味になっている
Less bitter

Brewed Tea / リーフ
湯温や時間を変えることで好みの味に出来る
An individual can brew to his or her preferred taste by changing the temperature and brewing time
好みのお茶が選べる
Any favorite tea may be chosen
香りが良い
香りがさらに味を際だたせる
The fragrance is good
The fragrance is more individualized
渋味があることで、うま味も強調される
Because there is bitterness, the taste is emphasized

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# by stylejapan | 2007-09-24 15:30 | 茶業界の活性化
The Components of Green Tea
煎茶にはカテキン類やビタミンCが豊富に含まれ、高級茶の代名詞のような玉露や抹茶に比べても多くなっています。またカフェインは少なめです。これは、玉露や抹茶では強い光を遮って栽培するため、カテキン類やビタミンCの量は低下し、逆にカフェインは増加することになるからです。最近俄然、お茶の効能が注目されています。そのキーワードとなる成分がカテキン類です。タンニンと呼ばれてきた「渋味」成分のことでポリフェノールの
一種です。ポリフェノールは果物等にも含まれていますが、お茶が、いちばん研究が進んでいて、実に多様な生理活性があることが報告されており、それらを列挙すると、血圧上昇抑制作用、血中コレステロール調節作用、血糖値調節作用、抗酸化作用、老化抑制作用、抗突然変異、抗癌、抗菌、抗アレルギー作用などです。
茶葉の入った急須にお湯を注いで、湯のみに淹れた最初のお茶が一煎目。再び急須にお湯をさし、淹れたお茶を二煎目と数えます。一煎目、二煎目・・・お茶は煎がきく飲みものです。下図のように、一煎目だけでなく二、三煎目までどの有効成分もかなりの量が溶け出しています。結構、茶葉は「力持ち」です。最後の一滴まで搾り出して下さい。味わうのももちろん、急須のフタを開けるたびに、茶葉の色や形の変化も楽しめます。

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TYPE OF TEA Catechins % Vitamin Cmg % Amino acids % Caffeine %
Sencha 13.8 300 2.3 2.3
Gyokuro 10.0 150 4.0 3.5

Catechins and vitamin C are included in Sencha abundantly. Sencha has many ingredients in comparison with Gyokuro and Matcha, although it has comparatively less caffeine. This is because Gyokuro and Matcha are grown in indirect sunlight, which lowers the amount of catechins and vitamin C and increases the caffeine content. Recently, tea has attracted attention because of the ingredient catechins, which was previously called Tannin. This is a polyphenol that is also responsible for the tea's bitterness. This polyphenol is also found in fruit, but most research has been done on polyphenol in tea. It has been found that catechins cause various physiological activities. Amongst those are antibacterial properties, the prevention of rises in blood pressure, the regulation of blood cholesterol, the regulation of blood sugar levels, anti-oxygenation, reduction of aging, and anti-mutation, anticancer and anti-allergy properties.
When hot water is first added to Sencha tea-leaves in a teapot, this is referred to as "the first brewing". "The second brewing" is when the teapot is refilled. Tea-leaves are used several times to extract their properties. As shown on the chart below, considerable quantities of active
ingredients begin to dissolve in even the second and third brewing. Tea-leaves are quite potent, and can be used up completely. Of course, the color of the tea leaves and it’s different forms can be enjoyed by lifting the cover of the teapot.

Sencha
(High grade)
STEEPING
TIME Catechins  Caffeine Amino acids
*1*2*3*4TheanineArginine
First Serving
一煎目6033351716354935
Second Serving
二煎目1029291716303229
Third Serving
三煎目1017171211171712
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# by stylejapan | 2007-09-24 15:30 | 茶業界の活性化
The Processing of Yamato-cha / Sencha
大和茶の製造工程は次のようなものです。

1. Steaming / 蒸熱工程(じょうねつ)
  摘み取られた新芽は、直ちに加工に移されます。最初の蒸熱工程は、新芽を蒸すことで酸化酵素の働きを止め、鮮やかな緑色を維持し成分の変化も防ぐものです。この「蒸す」という工程は、紅茶や烏龍茶にはない緑茶独自のものであると同時に、お茶の商品価値を左右する最も大事な工程です。葉の状態や天候により蒸し方を微妙に変える必要があり、長年の経験と勘が特に要求されます。
2. First drying / 粗揉工程(そじゅう)
  粗揉工程は、100℃近い熱風で茶葉を乾燥させながら荒揉みを行います。
3. First rolling / 揉捻工程(じゅうねん)
  つぎに、熱を加えず重しをしながら捻ることで芯の水を出す揉捻工程と続きます。
4. Second drying / 中揉工程(ちゅうじゅう)
  さらに乾燥を進めるために熱を加えます。
5. Second rolling / 精揉工程(せいじゅう)
 この工程において「より」をかけてお茶を針状にします。これにより仕上がりの形状が決まり、急須でお湯を加えた時に「より」がほどけて旨みや栄養成分が溶け出すことになります。
6. Final drying / 乾燥工程(かんそう)
  水分を5%以下に調製して貯蔵性を持たせるもので、これで荒茶が出来上がります。
この荒茶には粉や茎が混じっているので、仕上げ工程においてこれらを除去し、製品としての大和茶が完成するのです。

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The process of manufacturing Yamato-Cha is as follows.
1. Steaming
 Leaves freshly picked are moved to the processing plant promptly. The work of the oxidizing enzyme is stopped by steaming the leaves, which continue to maintain a bright green color; the first steaming process also prevents the change in ingredients in the tea. This steaming process is what determines the value of the final product, and is unique to green tea. As the weather and the state of the leaves affects the duration of the steaming, long experience and sharp perception are demanded in those in charge of the process.
2. First drying
 Tea leaves are rubbed arduously while drying under moving hot air of about 100℃ (212°F).
3. First rolling
 This process squeezes the water from the core by turning the leaves while under weight, without adding heat.
4. Second drying
 This is the process that increases heat to push forward drying.
5. Second rolling
 This process twists the tea into the shape of a needle. This decides the final shape. When hot water is added, the twist comes loose, and the flavor and nourishing ingredients begin to infuse.
6. Final drying
 This reduces the water content to below 5% for storability. Unrefined tea, in which tea powder and stems are mixed, is completed in this step. Yamato–cha is completed when the rough contents are removed in a finishing process.
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# by stylejapan | 2007-09-24 15:30 | 茶業界の活性化
Questions & Answers
Q1 大和茶って奈良のお茶ですか?奈良県でお茶が作られているのですか?
A1 お茶の産地としては静岡や宇治が有名ですが。奈良県でもお茶は古くから作られていま す。生産量が一番多いのが静岡です。二番目が鹿児島で、三番が三重です。京都の宇治茶は有名ですが第4位です。奈良県は生産量6位ですが、京都と生産量は余り変わりません。

Q2 宇治茶と大和茶は生産量が余り変わらないのに宇治茶が有名で大和茶って知られていませんね?
A2 宇治茶として販売されているお茶は京都府で生産されているお茶の数倍の量です。歴史的に宇治にお茶屋さんが集積したため宇治という地名が出てきたのだと思います。

Q3 京都とか奈良というと、歴史を感じますがお茶の歴史って古いのですか?
A3 お茶の樹の生まれたのは中国のタイと接した雲南と呼ばれる地方です。そこから紅茶に適した品種は南下し今はインドで多くつくられ、緑茶に適した品種は中国大陸を横断して日本に伝来しました。

Q4 それでは、奈良でお茶が作られ始めたのはいつ頃なのでしょうか?
A4 始まりは明らかでないのですが、大同元年(806年)には弘法大師空海の弟子の堅恵が奈良の仏隆寺に茶の種を蒔いて栽培したといわれています。仏教文化とともに日本に伝来したようですね。その当時の茶は薬として、また、修行僧の眠気覚ましとして利用されていたようです。本当はもっと前から飲まれていたのでしょうね。


Q5 その頃のお茶ってどのようなお茶だったのでしょうか?
A5 お茶の葉を蒸したり、釜で炒ったりして乾燥し、石臼で碾いて粉にして粉をそのまま飲んでいたようですね。

Q6 今はお茶の種類はどのようなのがあるのですか?
A6 お茶の木から作られるお茶は大きく分けると紅茶のようにお茶の葉っぱを発酵して作ったものと、緑茶のようにお茶の葉っぱを摘み取ってすぐに蒸気で蒸して作るものに分けることができます。ウーロン茶はその中間です。

Q7 お茶には煎茶、抹茶、玉露などの種類がありますが、どのように違うのでしょうか?
A7 煎茶と玉露は製法が同じです。また、玉露と抹茶は栽培法が同じです。
玉露と抹茶は新芽が生育してくると、新芽に覆いをして太陽の光を遮ります。新芽を摘む頃には90%の光を遮った栽培をします。それに対して煎茶は光を遮らないで栽培します。この栽培の違いは、お茶の旨味成分は根で作られ新芽に運ばれてきて、新芽に光りが当たるとその旨味成分は渋み成分に変わります。そこで光を遮ることで旨味成分を増やす働きがあります。それに比べ煎茶は光を遮りませんので、旨味成分と渋み成分が混在しています。言い換えますと、玉露や抹茶は旨味成分を楽しむお茶で、煎茶は旨味成分と渋み成分のバランスを楽しむお茶といえます。

Q8 最近、緑茶が健康に良いとよく聞きますが。
A8 近年、緑茶のカテキンと健康との関係についての研究が進み、人の健康のいろんな場面で健康維持に貢献していることが解ってきました。カテキンは最近注目されているポリフェノールの仲間です。そういうことから見ると、カテキンが多く含まれている煎茶のほうが玉露等より体に良いお茶ということが言えるかもしれませんね。


Q9 大和茶は玉露ですか煎茶ですか?
A9 大和茶はほとんどが煎茶です。
大和茶の産地は標高200mから500mの大和高原で栽培されています。大和高原は昼夜の温度差が大きく、霧が頻繁に発生する気象です。他の産地に比べ冷涼なため新芽の生育は遅れますが、冷涼な気象条件で新芽がゆっくりと生育しますので、その分香りが高く、旨味成分と渋み成分のバランスの良いお茶ができます。
紅茶でいうダージリンのような気象だと思って下さい。

Q10 どうしたらこんなに美味しくお茶が入れられるのでしょうか?
A10 煎茶は旨味成分のアミノ酸と渋み成分のカテキンのバランスを楽しむお茶です。
旨味成分のアミノ酸は低い温度のお湯でも溶け出します。ところが、渋み成分のカテキンは熱いお湯でないと溶け出しません。そこで慣れてくると自分好みの入れ方を自分で作りあげるのが本当のお茶の楽しみ方だとおもいます。しかし、一応の目安としては6gの茶葉を70℃の170mlのお湯で1分で入れるのが基本になると思います。


http://www.quh.jp/

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# by stylejapan | 2007-09-24 15:24 | 茶業界の活性化