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学習する集団
学習する集団とは、目的を達成する能力を効果的に伸ばし続ける組織を意味している。変化の激しい環境にあっても、さまざまな時代の変化に耐え、復元するしなやかさを持ち、協働体験から学びながら、時代に適応すべく進化し続ける集団である。

学習する集団とそうではない集団の大きな違いは、それぞれの目的を実践するために勉強し、習得しなければならない理論と手法の体系を身につけようとしているかどうかである。

複雑で変化の激しい時代には、多様な参画者が真の対話を重ね、複雑な現実を見つめ、豊かな社会をつくりあげるという未来のビジョンを共有する中で、個々が自らを創造し、社会の発展に貢献するような集団が必要になる。

スポーツにおいても、集団が真に学習するとき、個々の参加者も、集団の切磋琢磨による学習がなかったら起こり得ないような急激な成長を見せることがある。そこでは集団の協調的行動によってめざましい進化が生み出される。このことは、芸術や科学、そしてビジネスにおいても同様である。







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# by stylejapan | 2017-05-07 01:35 | 生活創造プロジェクト
成長できるか否か
子供の頃は何にでもなれる気がしたのに、年を重ねるごとに、夢をひとつ、またひとつと失っていく。

現状に妥協していくたびに、好奇心の幅も狭くなり、それとのバランスを取ろうとして他の人の意見に耳を貸さなくなったり、メンツが保たれないと深い満足感が味わえなくなったりする。

結果、変化や改善を求められたとき、実際にそのように自分を変えることができる人は15%にすぎないと言われる。些細な状況ですらも、変えていくことの難しさを実感することが多いはずである。

近年の心理学の重要な発見は、「思春期以降も人の知性が発達する余地がある」ことと、その反面「思春期以降に知性のレベルが質的に高まる人があまりいない」ことと言われている。

知性をレベルアップさせ思考様式を変容させるには、固定観念を後退させ、思考と行動を変え、不安を取り除き、そのための時間をかけることが必要になる。そして、目標を掲げてPDCAサイクルを早く回していくことが有効な手段となるはずである。










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# by stylejapan | 2017-05-05 09:00 | 生活創造プロジェクト
ブランドの文化
社会に一石を投じたいという強い想い、培ってきた問題意識、それらが社会の抱える課題解決に向かうものであれば、ブランドは単なる商品やサービスの取引を促すためのものではなく、さまざまな面で人々の生活に浸透し豊かさをもたらすことにつながる。

コンセプトに沿って、企業がくり返し問題の解決に取り組むうちに、ブランドの文化が醸成されてくる。製品であればどこまでラインナップするか、サービスであれば常に一貫した態度を保持する、これが文化の持つ強力な側面である。

この点においてはブランドの文化は自動操縦装置のようなものと言える。

文化が効果的に機能するためには、軸をブラさないことが最重要課題になる。





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# by stylejapan | 2017-05-03 08:16 | 生活創造プロジェクト
共感=人間関係の構築
間違った観点に立って開発されたせいで、失敗する製品が多い。

顧客が本当に必要としているものではなく、顧客に売りたいものにしか目を向けない。

ここで欠けているのは「共感」、つまり顧客が解決しようとしている問題への深い理解。

同じことが人間関係についても言える。
相手にとって何が大切なのかを考えもせず、ただ自分に必要なものを得るために、関係を結ぼうとする。
そんな見方を変えることが、人間関係を深めるための有効な方法になる。(クレイトン・M・クリステンセン)









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# by stylejapan | 2017-05-02 07:41 | 生活創造プロジェクト
充実した日々
仕事への愛情を生み出す要因は、臨床心理学者フレデリック・ハーズバーグの「動機づけ要因」の研究によると、動機づけは外からの働きかけとはほとんど関係なく、自分自身の内面や仕事の内容と大いに関係がある。やりがいのある仕事、自己の成長、自分が仕事を通じて社会に貢献しているという自負など、仕事そのものに内在する条件がもたらす。

仕事への動機づけが満たされている人は、大金を得ていなくても、仕事を愛するようになると説く。

経営者は自分のもとで働く従業員から、毎日8時間ないし10時間という時間をあずかる立場にある。毎日仕事を終えた従業員が、充実した一日を過ごしたという満足感を抱きながら家に帰れるよう、一人ひとりの仕事を組み立てる責任を担っている。動機づけは経営者のみならず、従業員にも大切である。

「動機づけ理論」では、この仕事は自分にとって意味があるのだろうか?成長する機会を与えてくれるのだろうか?何か新しいことを学べるのだろうか?何かを成し遂げる機会につながるのだろうか?これらを正しく理解すれば、仕事の数値化しやすい側面にそれほど意味を感じなくなることを示唆している。

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# by stylejapan | 2017-04-29 07:10 | 生活創造プロジェクト
ぶれないでいること
コンセプトが気に入ったから、製品を買う、ファンになるといった場合があるだろう。

内発的動機によって、そこからの様々な探究、経験を通じて導き出された一つの方向性や構想を支える哲学がブランドのコンセプトになる。

コンセプトが決まったら、あとはぶれないことである。

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# by stylejapan | 2017-04-28 09:53 | 生活創造プロジェクト
コンセプト
強い想いには、それが空回りでない限り、人をひきつける魅力がある。それは行動力や集中力をもたらし、好奇心や能力開発、そして創造性へとつながっていく。

強い想いがあるからこそ、行動して知識や情報を貪欲に吸収した結果、誰も考えつかなかったようなアイデアへと結びつく。

強い想いは他人から与えられるものではなくて、内発的な動機によるものであり、自分自身で高めてきたものであり、私的なものから、社会的、公的なものへと質を変化させながらパワーアップしていく。

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# by stylejapan | 2017-04-27 09:09 | 生活創造プロジェクト
ブランディングを実行できない理由
日本のアパレル業界の歴史は、自分でデザインしたり、商品を開発しなくても、海外の有名ブランドをライセンス契約で日本に持ってくればいいというようなビジネスで、それで黄金期を迎えた時代があった。

さらにもっと安易に、ブランドや、デザインのアイデアやパターンを輸入するようになり、利益が出て余裕がある時期においても、自らブランドを育てる努力をしなかった。そもそも日本の老舗ののれんが、どれだけのエネルギーによって生み出され、維持され続けているのか。そういう素地が日本にあったのに、戦後に米国式のマーケティングが入ってきて、宣伝やプロモーションによってモノが売れる経験をした。

ひとつのブランドに想いを込めて、哲学やコンセプトを定め、ブランドに合わないことはやらない、というように、突き詰めることでようやくブランドが維持できる。それなのに、露出や知名度を上げることだけに腐心し、目先売れそうなものを追いかけ、百貨店のいい売り場を取ることが、ブランディングだと考えていた。

そうした施策が奏功して売れたわけではなかったかもしれないのに、結果的には経済成長やバブル景気に乗って、売れてしまった。その時の成功体験から抜け切れずにいる人が今でも多く存在する。





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# by stylejapan | 2017-04-21 08:06 | 生活創造プロジェクト
ライフサイクル
「時代に先行する」「時代にジャストミートする」「時代から取り残されている」、これらは企業や製品であっても、人であっても当てはまる。まさに創業期、成長期・成熟期、衰退期のサイクルである。

衰退の萌芽は成長期に既に生まれていると言われる。成長期には当然注目され、そのことで「浮かれて」いるときに時代に追いつかれ、密かに衰退へのプロセスが進行している。しかし、「浮かれる」のは経営者の問題でしかない。

「伝統は革新」はそのための戒めの言葉であるが、経営者なら、今は時代に対応できていても、いずれは対応できなくなる部分に気づくべきである。

時代の後を追うことばかりしていると、いずれは時代から取り残されていくことになる。そうならないためには創業期のような「時代に先行する」姿勢をキープしていくことが必要である。






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# by stylejapan | 2017-04-18 06:02 | 生活創造プロジェクト
Happiness in your career
心から満足したいなら、自分が素晴らしいと信じる仕事をするしかない。
そして素晴らしい仕事をしたいなら、自分が愛する仕事をするしかない。
それがまだ見つかっていないなら、探し続けることだ。
妥協するな。
心の問題と同じで、そういう仕事が見つかればピンとくるものだ。/Steve Jobs






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# by stylejapan | 2017-04-07 06:24 | 生活創造プロジェクト
経験の学校
子供がぶつかる困難には、重要な意味がある。

子供は大変な経験をすることでこそ、生涯を通して成功するのに必要な能力を磨き、養っていく。

気難しい先生とうまくつき合う、スポーツでの失敗を乗り越える、学校内のグループの複雑な人間関係を生き抜く方法を学ぶといったすべてが、経験の学校の「講座」になる。

仕事で失敗する人は、もともと成功する能力に欠けているのではなく、仕事に伴う困難に立ち向かう力を身につけるような経験をしてこなかったのだ。言いかえれば、間違った「講座」を受講してきたということになる。(クレイトン・M・クリステンセン)





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# by stylejapan | 2017-04-05 06:38 | 生活創造プロジェクト
ブレイクスルー
マイナス思考とは、古くは「心配性」「取り越し苦労」などとも呼ばれたが、行動を起こす前に否定的な結論を出したり、想像をめぐらせたりして内向的になる。自分の行く手をさえぎる壁(問題)を前にして、あきらめる。現実の悪い面に着目したり、今後の展開についても、悪い方向へ進むだろうと考える。

プラス思考とは、活発的にいろいろと行動し、失敗をしてもすぐに切り替えて次の行動に移したりする。何かをする時も、あまり不安要素を考えず、とりあえず行動してから、ダメだったらまた次を考えようと、常に前向きに考えたりする。自分の行く手をさえぎる壁(問題)を、なんとかして乗り越えようとする意志を持つ。現実のよい面に注目したり、今後の展開についても、よい方向へ進むだろうという思考。

挫折や修羅場をくぐってきた人ほど、その経験を糧に、プラス思考の人が多い。つらいことから逃げ出さない勇気やチャレンジした経験によってプラス思考は培われるのかもしれない。

ブレイクスルー思考とは、目の前にある壁そのものを解決することに価値を見出し、それらを価値のある試練として受けとめることにより、その壁を自分の中に吸収しながら問題点を見つけ出し、知恵と工夫によって一見閉じられているかのように見える状況を楽々と突破していく思考方法。

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# by stylejapan | 2017-04-04 08:31 | 生活創造プロジェクト
強い店、強い個
「商店街」という言葉は、住民や来訪者にとっては街へのゲートウェイとしての「場所」であるが、商店街組合という「集団」の組織を指すことがある。国による支援の対象も組合であった。補助金によってアーケードやカラー舗装、街灯などが整備されてきた。

元々はなにもない所に「強い店」が生まれ、その周辺に店が増えることによって「商店街」が形成されていったわけだが、今では廃れていても既存店から新たな出店に対して拒否反応があったり、特に同業者の出店ともなれば難しかったりする。

そして、この流れからは商店街の再生は不可能である。再生へのプロセスは、商店街形成の原点に立ち戻り、成功を目指してリスクを背負って挑戦する「強い店」が誕生し、そこにお客さんが集まり、さらに「強い店」が増えていく、「店が店を呼ぶ」という流れを作っていくことだと思う。

イベントにエネルギーを費やすよりも、期間限定の実験店舗の方が有効だと思う。目的は出店を促すためのデモンストレーションであり、「場所」の可能性を知ることにつながる。

「場所」としての商店街、「集団」の組織としての商店街、このあたりの整理が不可欠になる。

商店街に限らないが集合体として進化するためには「強いリーダー」の存在によるものではなくて、「強い個」の集まりであることが条件になる。個々の目的意識が明確であり、仕事を通じて社会へ貢献したいという想いが強さにつながっている。そして社会をより豊かにしたいという点で全体のベクトルが自然と共有されている。






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# by stylejapan | 2017-03-18 20:30 | 生活創造プロジェクト
切磋琢磨の環境とフリーライダー
ある集団がそれぞれのメンバーの努力や貢献によって付加価値を産み出すとき、自分は何も貢献せず、他のメンバーの貢献によって得られた集団としての付加価値の恩恵にはあずかる人のことを、集団の利益に“タダ乗り”する人という意味で「フリーライダー」といい、本来は社会学や経済学などで使われる学術用語。

集団の秩序は、価値観の共有や協力行動によって形成されるとするが、アメリカの経済学者であり社会学者でもあるオルソンは「人間のエゴイズムの本性」によってフリーライダーの参加を批判した。オルソンは著作「集合行為論」において集団の秩序は、こういった利己的で貢献意識の弱いフリーライダーが増加することによって崩れやすくなるという警鐘を鳴らした。

参加することによって報酬が得られない集団においては、個々に目的意識が明確にあり、社会全体に貢献しようとする協力行動そのものへの使命感を持っていることが条件になるが、マズローの「人間性の本質」において低次の欲求に挙げられている「所属の欲求」を満たすために参加することもあり、その場合は集団を「仲良しクラブ」に導くことがある。

フリーライダーを防ぐには、互いが切磋琢磨できる機会と互いを健全に批判しあえる人間関係の重要度が社会科学の研究でも証明されている。







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# by stylejapan | 2017-03-10 05:31 | 生活創造プロジェクト
「場」の進化に貢献できる人、困った人
フランスの劇場で起こったテロによって妻を失った記者アントワーヌ・レイリーは、自身のFacebookに次のようなメッセージを投稿した。「僕は、君を憎まない。金曜日の夜、君はかけがえのない命を奪った。君は僕の人生最愛の人で、僕の息子の母親の命を。それでも君は僕の憎しみの対象にはならない。君が誰なのか知らないし、知りたいとも思わない。だから僕は君に憎しみを贈りはしない。君はそれを望んでいるだろう。でも君に対して憎しみや怒りの気持ち抱くことは、今ある姿に君を育てた無知と愚かさを受け入れるのと同じことになる。君に費やす時間はもう無い。昼寝から目覚めようとしているメルヴィルを見に行かなくちゃならない。メルヴィルはまだ17か月にもなってないんだ。彼はいつも通りにごはんを食べるだろうし、僕らはいつものように一緒に遊ぶ。そしてメルヴィルはこれからもずっと幸せで、自由であることによって、君たちを脅かすことになる。君はメルヴィルにとっても、憎しみの対象にはならないのだから」。

この記者の場合、物理的、肉体的、また精神的に攻撃を受けたわけだが、それに比べて日頃の人間関係で相手がこちらに視線を向けてきた、イヤミを言ってきた、非難をぶつけてきた、として、記憶に刻んで、思い出して、相手を裁いて、攻撃して、という精神状態に陥りがちな人は困った人たちである。

また、自分のことを認めてほしいといった承認欲求、あの人とは話が合わない、分かりあえないという不満、不快な過去の体験など、これらは不満の自己発電でしかない。仕事でもスポーツの試合でも、ここに意識が向く人は上手くいかない。

そしてまた、心地良さだけを求める人も、仕事がうまくいかないことが多い。人間関係が苦手、人の目が気になる、失敗して落ち込んでしまうことも多いだろう。つまり感情に振り回されている人たちだと思う。

快も不快も一時期な出来事でしかない。快や不快の感情に左右されない人は、忘れ上手かもしれないが何よりも自分にとっての目的、目標があるからこそ、それらを意識せずに進化していくことが出来る。このことから集団で構築した空間によって変化を起こすためには、感情面での切り替えが早くニュートラルな精神状態を意識しているメンバーだけで構成されることが理想である。














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# by stylejapan | 2017-03-09 18:38 | 生活創造プロジェクト
「場」のエネルギー
ミーティング、そして展示会は、それぞれが持つエネルギーを結集して、その総和よりも大きな推進力を発揮することを目標にしている。

ジョークを飛ばしてもいいし、カジュアルな語り口調でもいいし、堅ぐるしくなくても楽しく発言していい。

だが、発言の中身は明確にしないといけない。つぶやきのような発言や語尾があいまいな発言は、次に発言する人の勢いをそぐことになる。さらに沈黙は「場」からエネルギーを奪いかねない。

発言することは、「場」にエネルギーを提供することだ。「場」のエネルギーを受け取ったら、「場」にエネルギーを戻す。展示会も同様である。それぞれが自分のエネルギーを「場」にプラスすることによって、それらが増幅し「豊かな空間」をつくることが出来る。







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# by stylejapan | 2017-03-05 05:15 | 生活創造プロジェクト
社会との関係性
日本の社会では、会社や学校という箱を離れたら、個人として再び社会に居場所を切り拓くことが難しいと考える人が多い。

外国と違って日本の場合は、学校を出たら就職への道が今でもあるが、仕事について何も分からない人をトレーニングして一人前にしていくプロセスは世界的には珍しいことで、仕事が出来るから雇い入れるが常識のはずである。

それからすると、居場所を失っても「また築けばいい」といえる。そのときに「自分のことを分かってほしい」では社会との関係は築けないと思う。自分のことを理解してもらうことによって関係性を築いていこうとするのではなくて、「社会の一員である自分」 として具体的にどう社会に貢献していくのか、その姿勢や努力が大切になると思う。

社会的自分の居場所は、失敗と挑戦を繰り返しながら仕事を極めていく姿勢の中で築かれていく。

また、このことはブランディングにも共通するはずである。









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# by stylejapan | 2017-03-02 00:43 | 生活創造プロジェクト
社会に目を向ける
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ファンが集まる人とそうでない人では、それぞれが認識する空間が異なるのだと感じる。

地方においては地縁、血縁関係が身近にあるせいか、どうしても自分と周囲の人の存在が大きな位置を占めている場合が多い。

そこでは、自分と周囲の人との関係に意識が集中する。社会はその延長線上にあると捉えるかもしれないが、実際の社会は自分や周囲の人とは関係なく存在している。

要するに社会にほとんど目を向けていない場合が多い。
何をつくるか、どんなサービスを提供するか、これらは事業の重要な課題であるが、そのためには社会に目を向けて、社会の課題解決に向けて事業を展開することでなければ、結果として、ファン獲得の目標は実を結ばない、社会とはつながらないことになる。






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# by stylejapan | 2017-02-22 06:47 | 生活創造プロジェクト
すべては自分との競争 その2
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ブランディングとは、仕事を通じて自分が伝えたいこと、表現したいことに対してのファンの獲得が目標。

そのためのチェックポイントは「人が集まる人間になれているか」ということ。自分が探求しようとするテーマに対して世の中の共感を得ることが出来ているかどうかにある。

人が集まる人間になるには「求める人」 から、 「求めない人」 を飛び越え、 「与える人」 を目指さなければならない。「求める人」とは自らを弱い立場におく人をいう。自立心よりも依存心が先行する人である。名誉や権威にすり寄る人もその範疇に入る。

売れそうなものをつくるのではなくて、かならず売ることが出来るものをつくれていること。そのためには、「他人に求める」 から 「自分に求める」 への姿勢への転換が必要になる。

価格以上のサービスを提供する、困っている人がいたら、進んで助ける。 ここで見返りを期待する人とそうでない人では信頼感は大きく異なる。

「他人に与える」 とは「他人に貢献する」ことである。そのためには、自分の能力を高めなければならない、つまり 「自分に求める」 必要がある。常に昨日の自分との競争である。もし、昨日の自分との競争に勝ったものが世の中に通用しないなら、もっと格上と競争することである。

そして「他人」とは社会のことであり、閉鎖的な組織や、因習的な集まり、馴れ合いの人間関係とは異なる。社会(他人)が抱えている課題に対して貢献することに対して人が集まる。これがブランディングである。



 






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# by stylejapan | 2017-02-21 06:32 | 生活創造プロジェクト
すべては自分との競争
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モノやサービスが評価を得てファンの獲得につながるためには、その対象となる人たちが理想とするライフスタイルに迫らなければならない。

未熟な思考回路を使いまわしても、新たなモノゴトを創出することは出来ない。その未熟さは、すべて自らに原因がある。

考え方や価値観を改善するには、自分よりも優れた人の考え方や価値観に触れる必要がある。

ライフスタイルへの理解を深めるには、自らもライフスタイルを変えなければならない。

昨日までの自分を続けながらでは理解が深まらず、今までの状況を改善することは出来ないにもかかわらず、多くの人たちは変えることを選択しない。

変えることには不安や不満がつきまとうために、中には他者への批判で自らをごまかす人もいる。他人を攻撃するのではなく、類友と徒党を組むのでもなく、未熟な自分とひたすら戦う。その姿からファンが生まれてくる。

成長しない人の多くは本人が 「変わらない」 と固く決心したから、なのだそう。結局は 「今の自分」 でいる方が楽、つまり幸せになる勇気がない から、と心理学では説く。






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# by stylejapan | 2017-02-18 08:37 | 生活創造プロジェクト