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デザイン思考
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イノベーションは文化の問題だと言われている。
「短期的成果」「効率優先」「リスク回避」の文化・風土からは、不確実性と非効率的なチャレンジしか生まれて来ない。
同時にイノベーションを指向する動きは潰されてしまいがちである。

















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# by stylejapan | 2017-08-20 16:49 | 生活創造プロジェクト
精神的に強い人
精神的な強さは、全く予期していないときに起きたことによって試されるものだ。その人の精神的なタフさは、困難なときに何をするかではなく、何をしないかというところに明確に示される。


1. 失敗にこだわらない

精神的にタフな人は、自分が何に気持ちを集中させているかによって、自分の感情が左右されることを知っている。そのため、失敗に固執せず、一方でその失敗を忘れることなく、頭の片隅にとどめておく。そうすることで、将来の成功に向けて自分を変え、適応させていくために役立てることができる。

2. ネガティブな人と付き合わない

冷たい人、失礼な人だと思われたくないために、何かを嘆いている人の話を聞いてあげなければという気持ちに駆られることはよくある。だが、親身になって聞いてあげることと、感情的な悪循環に巻き込まれることは違う。その二つの間には、紙一重の違いがあることを忘れてはいけない。

心の知能指数が高い人は、必要なときには境界線を引いて一定の距離を保ち、巻き込まれないようにすることができる。

3. 自分を疑わない

精神力の強い人には忍耐力がある。失敗しても、疲れても、面白くないと思っても、諦めることはない。誰かに「絶対に無理だ」と言われても、それは他人の意見だと受け止める。

4. 謝罪を求めない

強い精神力の持ち主は、非を認めずに謝らない人のことも恨まずに許す。そうすれば物事が円滑に進むことを知っているからだ。過去の恨み事や感情に「寄生」する憎しみや怒りは、今の幸せや喜びを台無しにする。

5. 自分を哀れまない

自分を哀れむことは、自らを現状に屈した無力な犠牲者だと決めつけるのと同じだ。精神力の強い人は、自分を哀れんだりしない。それは自分自身の力を放棄することを意味するからだ。

6. 恨まない

他人を恨むことで生じる否定的な感情は、ストレス反応だ。ストレスを抱え続けることは、健康に害を及ぼす。米エモリ―大学の研究によれば、高血圧や心臓病にもつながる。精神的に強い人は、自らストレスを抱え込むようなことはしない。

7. 誰の悪影響も受けない

他人と自分を比較することで喜びや満足感が失われたとき、あなたは自分自身の幸福を人の手に委ねたことになる。強い精神力の持ち主が自分の行動に前向きな感情を持っているとき、他人の意見や成功に影響されることはない。

8. 人のことに介入しない

精神的に強い人は、他人を批判しない。人の能力はそれぞれに異なることを知っているからだ。自分を人と比較することは、制約を課すことだ。嫉妬することでエネルギーを浪費せず、人を理解することにそのエネルギーを使ってみよう。人の成功を祝福することは、あなたにとってもその人にとっても、プラスになる。

9. 怠けない

カナダの医療機関、イースタン・オンタリオ・リサーチ・インスティテュートの研究結果によると、10週間にわたって週2回の運動を続けた人は、社会性、知能、運動能力の各項目に関する自己評価が上がったという。自分自身のボディイメージや、自尊感情も改善した。自信を高めるための努力を続けることは、精神的な強さを得ることにつながる。

10. 悲観しない

ニュースを見れば、戦闘や攻撃、脆弱な経済、企業の破綻、環境災害など、世界は悪い方向に向かっていると思わせるようなことばかりだ。だが、精神的に強い人は、自分にはどうすることもできない事柄に心を捉われたりしない。


~(トラヴィス・ブラッドベリー)






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# by stylejapan | 2017-07-24 09:39 | 生活創造プロジェクト
「稼ぎ」と「仕事」
山の畑の耕作をはじめた頃、私は村の人々の使うある言葉のなかに面白い使い分けのあることに気づいた。それは「稼ぎ」と「仕事」の使い分けだった。
“稼ぎに行ってくる”村人がそう言うとき、それは賃労働に出かける、あるいはお金のために労働することを意味していた。日本の山村は農村よりもはるか昔から商品経済の社会になっている。食料を十分に自給することができず、自給自足的な生活を不可能にしてきた山村の社会では、昔から交換が生活のなかに浸透していたのである。その結果貨幣を求めて賃労働に従事することは、農村よりも早い段階から村人の生活の一形態になっていた。
しかし「稼ぎ」は決して人間的な仕事を意味してはいなかった。それは村人にとってあくまでお金のためにする仕事であり、もししないですむならその方がいい仕事なのである。
ところが村人に「仕事」と表現されているものはそうではない。それは人間的な営みである。そしてその多くは直接自然と関係している。山の木を育てる仕事、山の作業道を修理する仕事、畑の作物を育てる仕事、自分の手で家や橋を修理する仕事、そして寄合いに行ったり祭りの準備に行く仕事、即ち山村に暮す以上おこなわなければ自然や村や暮しが壊れてしまうような諸々の行為を、村人は「仕事」と表現していた。
もちろんこの「仕事」は収入に寄与する場合もある。理想的にいえば、村人は「仕事」をして、その結果生活もうまくいくことを望んでいる。しかし現実にはそうはいかない。賃労働に出て貨幣を得なければ山村の生活はなりたたないのである。そこから生まれたたくみな使い分け、それが「稼ぎ」と「仕事」であった。
ある表現をとるなら、村人は使用価値をつくりだす、あるいはそのことが直接みえる労働を「仕事」と表現し、貨幣を得る労働を「稼ぎ」と表現していたのである。だから村の子供たちが都市に出て、すでに何十年も会社勤めをしているときでも、村人は“子供が東京に稼ぎに出ている”と表現した。サラリーマンになることは村人にはどうしても「仕事」とは映らなかったのである。同じように、たとえば山の木の下枝を伐りに行くときでも、そこに自分の主体性が発揮できるとき、労働を自分の手で工夫できるときには村人は「仕事」に行くと表現した。誰に命令されるわけでもなく、労働の結果がいつの日かお金になるかどうかもわからない。しかし下枝を伐り、木を育て、自然と人間の交流を培っていく行為がそこにはある。
ところが全く同じ労働をするときでも、たとえば営林署の下請仕事のようなかたちで下枝を伐りに行くときには、それは村人にとっては「仕事」ではなく「稼ぎ」だった。なぜならそれは営林署の計画にしたがって作業をするだけであって、労働の主体性が村人の手にはなくなってしまっているからである。ここでは村人は木を育てているのではなく、お金と引き換えに作業をしているだけなのである。
この「稼ぎ」と「仕事」の使い分けは、時に“他人仕事”と“自分仕事”と表現されることもある。“他人仕事”とは他人のために汗を流すことではなく、他人の下で働くこと、即ち賃労働を意味している。それに対して“自分仕事”とは自分が労働の精神的力能をもっている仕事である。“他人仕事はお金にはなっても疲れるばかりでつまらんもんだ”というような言い方になって、それはあらわれる。
「仕事」と「稼ぎ」の境界がはっきりしない都市に暮している私には、山村の人々のこの使い分けが快かった。とともに、ここにはいくつかの重要な問題が含まれているようにも思われた。そのひとつは村人の労働感覚が、使用価値をつくる労働が仕事であり、貨幣のためにする労働は稼ぎであるというところから成り立っていることである。だから「仕事」の世界は広い。人間が生きていくうえでおこなわなければならない諸々の行為、それがすべて「仕事」のなかに含まれる。(哲学者 内山節)








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# by stylejapan | 2017-07-18 23:59 | 生活創造プロジェクト
発達する人生、停滞する人生
人間の発達が、年齢の時期に応じて、社会的、文化的な「発達する存在」であることを前提として、出生から、子ども、大人、老人に至るまでの各段階の発達を見ていくことを「生涯発達」という。

発達課題の第7段階は40歳~65歳頃までの成年期を一括りとしている。自分が今まで得てきた知識や体験などを次の世代へ惜しみなく伝えていけるか、次世代と積極的に関わっていけるかがこの段階の鍵となる。今まで蓄積してきた知識を次世代に教えることで、自分自身の知識もより深まりとてもよい循環が社会に生まれる。
新しいもの、新しい時代の風に触れることで自己の活性化につながったりもする。

しかし、次世代や社会に対して関心が持てず、自分自身にしか興味がない状態に陥ると、それは「自己没頭」という停滞を生み出す。俗に言う「頑固な中年」などがこういった停滞に陥った状態だと言われている。
新しいものは受け入れず、次世代の新しい風と交わろうともしない状態ではさらなる自身の成長は望めなくなる。

この時期には、確固たるアイデンティティのもと自分を磨いたり、能力を高める為の努力をおこなっている必要がある。それがなければ「次世代」に託すものが持てないために、社会的にも 「停滞」 してしまう可能性がある。






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# by stylejapan | 2017-07-16 08:12 | 生活創造プロジェクト
知識資本
インターネット社会では、知識は瞬時に伝えられ、万人の手に渡る。
ワイン通などの知識レベルはGoogle検索で事足りるが、それよりも深い知識でないと知識資本にはならない。

知恵は知識の組み合わせだとされている。知識同士が組み合わされて知恵の形を見せる。したがって知識の深さ広さが知恵を形成することになる。
そして、知識と知恵を核として、その外側にその人の人生、嗜好、性格が加味されることによって知識資本となる。

広く浅い知識ではなく、広く深い知識によっての人と人とのつながりや協働は、既に到来しているプロ社会での大きな武器になる。

未来の仕事で成功をおさめるためには、多くの分野について少しずつ知っているのではなくて、いくつかの分野について深い知識と高い能力を蓄える必要があるだろう。





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# by stylejapan | 2017-07-12 08:41 | 生活創造プロジェクト
ワークシフト~10年後の働き方
1.ゼネラリストから「連続スペシャリスト」へ
広く浅い知識しか持ってない「なんでも屋」の最大のライバルは、ウィキペディアやグーグルである。未来で成功するには、「専門技能の連続的習得」が求められる。これからニーズが高まりそうな職種を選び、高度な専門知識と技能を身につけ、その後もほかの分野に脱皮したりすることを繰り返さなくてはならない。同時に、自分の能力を取引相手に納得させる「セルフマーケティング」も重要になる。

2.孤独な競争から「協力して起こすイノベーション」へ
未来ではイノベーションが極めて重要になる。そのためには、多くの人と結びつくことが必要だ。カギになるのは、オンラインで築かれる世界規模のコミュニティを指す「ビッグアイデア・クラウド」、同じ志を持つ仲間を意味する「ポッセ」、そして情緒面で安らぎを得るための「自己再生のコミュニティ」。この3 種の人的ネットワークが、創造性を発揮する源となる。

3.大量消費から「情熱を傾けられる経験」へ
所得を増やし、モノを消費するために働く──こうした仕事の世界の「古い約束事」がもはや機能しなくなっている。先進国の多くの人は、所得がこれ以上増えても幸福感は高まらない。働くことで得られる充実した経験こそが、幸福感の牽引役になる。(リンダ・グラットン)








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# by stylejapan | 2017-07-11 07:48 | 生活創造プロジェクト
商人の精神
いつの時代も文化をつくるのは商人(あきんど)だと思っている。

商人の語源は、お客様を飽きさせないだけでなく、自分も飽きない。自分もこの仕事が好きなんだ。だから、やっているんだと。買うほうも楽しいけれど、売るほうも楽しいという商人の売る楽しさ。それが飽きさせない〝あきんど〟の語源。

また、人生は「運」と「縁」につきる。天から授かった運を、自らがつくりだす縁で結ぶことが、お客様と接する喜びになる。「店」は、その運と縁を結ぶ場としてつくられる。

美しいもので人に幸せを伝えたい。モノが持つ文化を伝えたい。そういう想いがあるので自然と「店」にはまとまりが生まれてくる。(茂登山 長市郎)







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# by stylejapan | 2017-07-10 06:11 | 生活創造プロジェクト
リーダーの条件
未来のリーダーは複雑化した世界の中でリーダーシップを発揮しなければならない。

しかし、矛盾も当然発生する。たとえばローカルな存在でありつつもグローバル化していく企業の姿も矛盾のひとつ。

そこで矛盾する世界を克服するためにリーダーは「内なる旅」と自分の殻を破って未知と出合う「外への旅」に出なければいけない。

内なる旅は内省すること。自分自身は何者なのか、自分の価値観は何なのか、あるいは自分は何を大切にしているのかについて深く考え、声に出して表現することが必要になる。内省の結果、今までと違うやり方をしなければいけないことを認めるには勇気が必要。しかし、そのことは素晴らしいリーダーになるための条件である。(ロンドン・ビジネススクール教授リンダ・グラットン) 

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# by stylejapan | 2017-07-07 08:13 | 生活創造プロジェクト
協働して起こすイノベーション/意義深い職業生活
協働とは、得意分野を有する複数の主体が、何らかの目標を共有し、ともに力を合わせて活動することをいう。そこでは各人が持っている個々の能力を最大限に発揮させることを旨としている。

共同とは、力を合わせて事を行うという意味のほか、同じ条件・資格で結合したり、関係するといった意味もある。同じ条件で使用する意味の「共同トイレ」や「共同墓地」などに、「協同」や「協働」の表記は用いられない。

協同とは、共に心と力を合わせて物事を行う意味があり、互いに協力するといった精神面を強調する際に用いられることが多い。協同組合は、業者や消費者などが、事業や生活の改善を図るために組織される団体であるため、「協同」の表記が用いられる。

現代人は、オンライン上のコミュニティが広がり人と人との結びつきが強まる一方で、孤独を味わう時間が増える傾向にあると言われている。現実世界の人間関係などで構成される自分の成長と生きるための意義と友情を育む機会がないがしろにされるのがその理由である。そのような時代の流れの中で人生を主体的に築くには、「協働して起こすイノベーション」こそが未来に向けてのモチベーションを生み、生きている時代に対して意義を見いだせる職業生活を送ることにつながるはずである。








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# by stylejapan | 2017-06-30 12:00 | 生活創造プロジェクト
協働する集団には「場」のエネルギーあり
集団行動とは集団によって行われる行動であり、統制行動と非統制行動に大別される。統制行動とは集団において定められた一定の様式に統制された集団行動であり、目標が共有されている集団行動は、エネルギーが感じられる「場」を形成する。

非統制行動は群衆行動とも呼ばれるものであり、何の統制もうけていない集団行動である。群衆行動は一定の空間に集合する人間の群れであり、一時的に共通目的のために活動するが、Jリーグのクラブチームのようにそれぞれが自らの個性を発展させるための組織化をされておらず、永続的な集団意識がないために目標行動の後には解散する。


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# by stylejapan | 2017-06-29 06:52 | 生活創造プロジェクト
集団力
人はもともと生き残りをかけて集団で生活を営んでいた社会的動物。個人では行えないような大規模な仕事や複雑な仕事は他者と協力し合って物事を進めてきた。

しかし、集団活動は必ずしもうまくいくときばかりとは限らない。メンバーはとても仲良しでプライベートで一緒に出かけたりもするものの、仕事となると低いレベルに甘んじていることもある。

集団活動の研究では個々の向上心が無い同質集団の場合、集団での活動によってパフォーマンスは低下すること(「集団の損失」)が示されている。さらに、本当に他者と協働で活動を行う場合(「本当の集団」)と、集団活動を行っているものの実際に他者との協働ではない場合(「偽りの集団」)、個人のパフォーマンスの低下が他者がいることで手抜きをすること(「社会的手抜き」)につながることが示されている。

「集団の損失」を起こさないためには、まず、個人の貢献、優劣を皆が承認すること。それによって「社会的手抜き」は起こりにくくなり、他者との比較によって自分を鼓舞することにつながったりする。また、集団全体の目標を見失わないこと、その意義を強く理解することでも、手抜きは起こりにくくなることが分かっている。

異なる仕事をしてきた異質集団の場合は、同質集団と比較すると「社会的手抜き」も起こりにくいと言われる。異なる専門性をもつ人間を集団に組み入れる理由は、それぞれのメンバーがユニークに有している専門的な情報を集団活動に反映させることが出来るためである。

企業も個人も「個」に小さく固まりすぎると、成長・発展の推進力となる夢とか熱い想いが後退していく。集団力の再認識を通じて、たとえ活動の出発点は個人であっても、それを存在感が出るまで育て上げるのは集団の力であり、大きなイノベーションを起こすのも集団の力である。










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# by stylejapan | 2017-06-27 08:03 | 生活創造プロジェクト
企業の社会貢献
今日、最も優れた事業戦略を構築するためには、社会貢献、社会問題解決のような社会的な側面を欠かせなくなっている。どんな企業でも、価値ある提案をするためには、社会的な側面をつけ加える必要がある。今日では顧客も取引先も、事業戦略に社会的な側面を持たせた企業を評価する。

社会に変化を生み出すことができるのは、企業が事業活動に密接した社会問題の解決に取り組むときだと私は信じている。なぜなら、社会と共有できる価値を創造するのに必要なスキルや技術、人脈は企業活動の中に蓄積されているからである。

私はいま、戦略についてプレゼンテーションをする際は必ず、戦略をより良いものにするために戦略と社会貢献のリンクをどう活用すべきかについて言及している。事業戦略の社会的な側面は、製品の模倣や独自の生産プロセスよりも模倣することが難しいことが多いからである。(経営学者 Michael Eugene Porter)






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# by stylejapan | 2017-06-17 06:09 | 生活創造プロジェクト
性格的な要因
「顧客が求めているのは製品やサービスではなく、自分のニーズを満たすこと」と考えるのがマーケティング発想である。

だからファンをつくるには「顧客に関心を持ち、顧客についてよく知る」ことが重要課題になる。
小売業の場合は絶えず顧客と接しているために「人々の悩み」や「何を必要としているか」「ライフスタイルをどうしたいか」など、世の中の動きを察知できる立場にあるのに対して、製造業の場合は、「こんなニーズがあるだろう」と推測して製品開発を行い、まったく顧客に求められていない製品を市場に投入するケースがよく見受けられる。

製造業の人は、接客業を研究した方がいいと思う。
精神的に不安定で優柔不断な人を好きになる人はいない。
自分を実際以上に大きく見せようとする人は、小人物だと見抜かれてしまう。
自己中心的な性格では、幅広い人間関係を築くことはできない。

自分や自分の仕事の重要性を相手に印象づけたいあまり、一方的に言動する人がいるが、会話では相手に自分のことを話してもらうことが相手に対する思いやりである。
基本的に人は自分にしか興味がないともいえる。その意味で、相手に関心を寄せることによって相手の自尊心を高める方法を見つけることが大切になる。

ファンの獲得は自らの性格的な要因、特に他人との関係性をうまく築ける能力に負うところが多い。








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# by stylejapan | 2017-06-15 09:07 | 生活創造プロジェクト
モチベーションの源
偉業を達成するには2つのものが必要である―それは計画とそれを実行するには少し足りないくらいの時間である。締切や制限こそが私達を行動にかき立てる。締切は、プロジェクトのゴールくらいシンプルなものかもしれないし、もっと重大な「死」のようなレベルのものかもしれない。
「私達の人生には限りがある」という認識こそが、私達が創造したいものをまだ時間が残っている間に作り出す上での最も理想的なモチベーションの源である。(レナード・バーンスタイン)

「死を前提に生きなさい」、「今日が最後の日だと思って生きなさい」といった言葉はいかにもありふれているように思えるが、何らかの目標を追求している人はまさにこれを体現しているのだ。「いつか死ぬ」という事実を知的に認識することから心理的に認識するようになると、自分にとって本当に重要な事柄が明らかになる。

自分が死ぬということを考え始めると、些細な事柄はもはや重要ではなくなる。そのきっかけが何であれ、心理的に自らの死すべき運命を認識している人ほど、目的意識を持って生きることができる。






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# by stylejapan | 2017-06-10 07:41 | 生活創造プロジェクト
ヒトは鏡
自尊心が低ければファンの獲得は難しい。

傲慢にふるまう人に対しては虚勢をはっていることがわかる。
不平を言うような人に対しては本人の自信のなさがわかる。

友人が誰かについて「あの人は強情だ」と言っていたからといって、自分もそういう先入観を持つことは賢明ではない。友人がその人の強情な面を引き出したのかもしれないからだ。人の行動と態度はまるで鏡のように相手を映し出すものである。

熱意は伝染しやすい。それと同様に熱意がないのも伝染しやすい。
自分が熱意を持つと他人に熱意を持たせることが出来る。自信を持ってふるまうと相手からの信頼を得ることが出来る。

人間はもともと自分にしか興味がない生き物。
目の前にいる相手は、自分自身のことに関心を持っているのであって自分以外、つまりあなたのことには関心がない。
この前提を踏まえてこそ、よい人間関係を築くことができる。

人と会話をするときの基本は、相手のことを話題にすることと、相手に話してもらうことの2つである。
人間関係の極意とは、お互いの自尊心を満たすようなやり方で相手と関わること。
これができればあなたは間違いなくコミュニケーションの達人になれる。 (心理学者 レス・ギブリン)







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# by stylejapan | 2017-06-08 06:22 | 生活創造プロジェクト
創造者として生きる
自尊心は、現代心理学の重要なテーマの一つでもあり、自尊心の低さが人間関係のトラブルの原因になっていると言われている。
自尊心と傲慢さ(プライド)は、明らかに異なる。自尊心(Self-esteem)は、自信に由来するし、欠点も含めて自分を受け入れて尊重することができるのに対して、プライド(Pride)は、自信の欠如=劣等感に由来し、自分の価値がいつも他者との比較の中で決定するので、自分の価値は、常に揺らいでいる。

自尊心は、発展途上の自分が好きであり、失敗にめげることなく、前向きにチャレンジングに生きるが、プライドは、失敗を恐れて防衛的、保守的に生きる。

自尊心の人生は、壁を乗り越え、分かち合い、知恵と勇気をもって創造者として生きるが、プライドの人生は、壁を作り、分離感を強め、攻撃的に被害者又は加害者として生きる。






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# by stylejapan | 2017-06-07 06:49 | 生活創造プロジェクト
自尊心
自尊心とは、他人からの評価ではなく、自分が自分をどう思うか、感じるかである。多くの研究者によって自己肯定感は人格形成や情緒の安定のために重要であると考えられており、自分の可能性を実現したいという気持ちから、生き方を変えるということが目標にあり自尊心が育まれていく。

自尊心が満たされた人は、自分のニーズが満たされているので、他者のニーズに配慮することが出来る。精神的にも安定しているので、他人からミスを指摘されても素直に認めることが出来る。批判を受け流すだけの自信があるので、大らかな態度で相手に接することが出来る。しかし、自尊心が満たされていない人は、ほんの少し非難のまなざしを向けられたり厳しい言葉をかけられたりするだけで相手を批判する傾向にある。自尊心をこれ以上傷つけられるという不安に耐えられないので周囲に不満をぶちまける。

集団運営の難しさはここにあり、プロジェクトがプロジェクト集団でなければ成り立たない理由もここにある。






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# by stylejapan | 2017-06-06 06:23 | 生活創造プロジェクト
プロジェクト集団
人間の集団は3つに分けられる。学校のクラスのようにたまたま選ばれた人たちがまとめられる「クラス集団」と、友だち同士がグループを組んで親しむ「仲良し集団」、そして目標を共有する人たちがそれぞれの能力を発揮しながら目標に向かって協働する「プロジェクト集団」である。

プロジェクトはやはりプロジェクト集団でなければ成り立たない。単純な寄せ集め集団ではだめだし、仲良しグループにやらせてもだめ。目標を達成するのに多彩な才能を持った人たちが対等な立場で議論しながらそれに向かっていく、プロジェクトチームはそういう集団でなければならない。(東京工業大学教授 桑子敏雄)




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# by stylejapan | 2017-06-04 05:58 | 生活創造プロジェクト
心の習慣 3
日本社会は同調の規範度が高い社会と考えられている。人間は自分が一生懸命に努力をしているつもりでも、グループのときは安心感を得ているために無心に集中するというような姿勢は後退しがちになる。同時に、きちんと成長を図っていない自分を正当化しようとする「ずるい考え方」に支配されてしまう。これは「自信のなさのあらわれ」でもあり、そこに欠けているのは「自己との対話」という心の習慣かもしれない。

自分の想いを現実化したいのであれば、なれあいの群れから離れて自分の信念に生きる、このことを発展させ押し通せることでしかない。これこそが「自立」であり、それは一人前になることに通じる。この一人前とは、「自分のすべきことは何でもする」ということである。

「個」の強さを身につけない限り人は強くなれない。商店街の商店が地域に貢献するには商店街イベントではなくて個々が「商店」としての実力を高め、それを発揮することでしかかなわないのと同様である。





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# by stylejapan | 2017-06-03 09:04 | 生活創造プロジェクト
心の習慣 2
心理学は行動経済学では購買心理などにも使われるが、一般的には、自分自身の「心の習慣」を理解し、人が自身を知ることによって本来持っているすべての機能を向上させる目的もある。

ユングは人には四種類の心理機能があり、個人はそれぞれ得意とする機能を持っていると考えた。思考、感情、感覚、直観の4種類を基本機能として、そのうちのどれが強いかによってその人の性格が表現される。

「思考機能」は、物事を論理的に捉えようとする働き。客観的な視点で分析したり意味を捉えようとする。何かを判断する時、どういう理屈なのか、それにどのような意味があるのかを真っ先に考える。ややもすると合理性が勝ち過ぎた印象を与えるために「感情」が優位に働く人からは人の気持ちをないがしろにしている印象を与える。

「感情機能」は、「思考機能」の対極にある働き。何かが起こった時、その時に生じる感情、感覚を最優先に考える。他者との親和性が高く、誰とでも仲良くなれて面倒見が良いのが特徴であるが、物事の判断を自分が好きか嫌いか、良いか悪いかという感情的なモノサシで行うために論理性に欠けるきらいがある。会議などでこのタイプの人が論理を振りかざして喋ったりすると、混乱を招くこともしばしばある。

「感覚機能」は、「直観機能」の対極にある働き。人が持つ五感が感じたものをそのまま情報として受け取る。そこには思考機能による分析や意味づけ、感情機能による「自分が好きな感じ」のような自分を基準とした価値判断はない。何かに直面した時に物事の善し悪しよりも、「それに対処するには何が必要か」を考えるありのままを捉える働き。“感情”をはさむことはあまりなく、とにかく、「それがどうなっているのか」を緻密に把握するために化学の実験には欠かせない働き。

「直観機能」は、ひらめきで本質を把握する働き。目の前で起きている物事に対して、それとは無関係なイメージやアイデアがひらめき、それが物事の本質をついていたりする。実務的なことは苦手で、論理の飛躍があったり、トンチンカンな印象を与える。


「他人に対して感じる“いらだち”や”不快感”は、自分がどんな人間なのかを教えてくれる。」 Carl Gustav Jung







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# by stylejapan | 2017-06-02 09:45 | 生活創造プロジェクト