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二つの価値
ブランドを支える価値には二つある。
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ひとつは、理性に働きかけて、お客さんに「なるほど!」と思ってもらう価値。もう1つは、感性に働きかけて、「いいね!」と思ってもらう「ココロで感じる価値」。

また、これらの価値と製品のスペックとは別物である。









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by stylejapan | 2016-05-30 08:24 | 生活創造プロジェクト
メーカーの活路
高度成長期においてメーカーは製造に特化し、販売を流通業者に任せるという一種の分業体制を通じて、双方が「大量生産・大量消費」のメリットを享受することができた。
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しかし、その過程で少なくともメーカー側はふたつのものを失った。ひとつは販売を他人任せにすることで顧客との直接的な接点を失ったことであり、もうひとつは自社製品の価格を自らが決定する権利を失ったことである。

ブランディングの意義は、「顧客との関係性」を築きあげ、そこから「的を得た製品開発」を行い、「製品価格の決定」を自らが行う点にある。










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by stylejapan | 2016-05-28 01:10 | 生活創造プロジェクト
ビジョン、そしてリーダーシップ
ビジョンとは将来のあるべき姿を示すもの。自分が、組織が、なぜそのような将来を築くことに努力すべきなのかを明確に説明したものである。
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時代の変化を見極めながら、自分の、組織の向かうべきビジョンを掲げ、自分を、周囲を動機づけ、ビジョンという未来像につれていくのがリーダーシップである。

その目的が顧客の視点に立ち、その価値が共感されるものであればファンが生まれる。
優れたビジョンとは、ビジョンの実現が顧客、従業員にとって待望されるもの、現実的で実現が可能であるもの、変化の激しい状況において個々人の自主的行動とさまざまな選択を許容する柔軟性を備えているもの、その内容が人から人へと伝わりやすいことなどが条件になる。













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by stylejapan | 2016-05-24 06:49 | 生活創造プロジェクト
Self help
「天は自ら助くる者を助く」
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この格言は、イギリスの医師で作家のサミュエル・スマイルズが著した『自助論』の中の言葉で、国家が自立するためには、国民一人ひとりが、国の自立の認識に立脚して、お互いに努力し、助け合うことの重要性を説いたものである。

「天は助けを求める者を助けてくれる」という意味ではなくして、本来は、「天は、他人の助けをあてにせず、自分自身で努力する者を助ける」ということであって、「誰にも頼らないで、自らが努力をしている人は、必ず報われる」という意味となる。

くわえて「天は他を助くる者をさらに助く」という言葉もある。









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by stylejapan | 2016-05-23 05:56 | 生活創造プロジェクト
ブランドは百年の計
「ブランドを確立すれば価格優位性がある」というのは結果であって、価格優位性を保とうとしてブランドをつくるわけではない。

無形財産をつくりあげた時に、初めて、その無形財産の対価としてお客さんに価値を認めてもらえばよい。

そして、ブランドを築くには、使命・志・ミッションを一貫して持ち続ける、つまり哲学を持つことが大切である。哲学のないビジネスが成功するのは難しい。」(メーカーズシャツ鎌倉)










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by stylejapan | 2016-05-20 09:02 | 生活創造プロジェクト
新しいデザイン
一言で想いが伝えることが出来ればそれに越したことはないが、今の時代は容易ではない。
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沢山の情報、多様な生き方、ひとりの中にも多様性がある。そんな中でただ惹きつけるだけではなくて、感動や共感よぶ生き方や仕事に向き合う姿勢など他者が理解したくなる表現が出来るなら、それもデザインということになる。









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by stylejapan | 2016-05-16 15:47 | 生活創造プロジェクト
世界観をプレゼンテーションする
展示ブースによってブランドを表現する場合の目標は、来場者がそのブランドと「共に暮らす生活」や「共に居る居心地の良さ」を想像できるような構成が望ましいと思う。
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スペースサイズが決まったら、そのブランドのイメージを感じ取ってもらえるための入手可能な素材を想像するところから始める。木材、紙、ファブリック、金属、ガラス、写真、スケッチ、印刷物、言葉などから選択し、それらがインスピレーションを与えてくれる素材かどうかの判断がポイントになる。

それぞれの素材がどんな持ち味を発揮すれば、ひとつの望ましい世界が出来あがるのか、素材を組み合わせて視覚面でブランドの考え方を表現することが目標になる。全体のバランスを整え、”実感”ーリアリティを伝えなければならない。











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by stylejapan | 2016-05-14 08:55 | 生活創造プロジェクト
プレゼンテーション
展示や冊子においては、製品やサービス、企業の特徴や成り立ちをビジュアル化して伝えることを目指す。そこではブランドを成立させている基本コンセプトが表現される。
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その目的は、さまざまなカラー、カタチ、質感、写真、そして言葉を通じて一定のムードを表現し、不特定多数を対象にするのではなく想定するファン層にブランドのイメージを感じ取ってもらうことにある。

見る者は、自身のライフスタイルや人間関係の中でそのブランドが果たす役割を想像することが出来る。そこでは特定の商品を宣伝することよりもブランドに対する理解や共感を促進することに重きが置かれ、そのメッセージは顧客のみならず、身内や関係者にも届けられる。

そして何よりも、プレゼンテーションに対する反応を得て、自らがブラッシュアップされることが重要である。デザイン活動は、常に進行し続けるプロセスであり、創造のプロセスの繰り返しである。何らかの理由で、進行が止まり、自身の感受性が更新できなくなれば、ブランドの成長も見込めなくなる。










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by stylejapan | 2016-05-13 08:56 | 生活創造プロジェクト
進化しているか
現代社会が抱える課題に関心を持ち、より先の未来の生活イメージを描き出す。
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それと現在とを結ぶ線上で、今よりも一歩先を行くものを具現化するような挑戦的な考えがあってはじめて、社会の中で存在感が生まれてくる。

人間生活をどれだけ向上させることが出来るか、課題を解決するデザイン思考をフル活動させることが進化につながる。







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by stylejapan | 2016-05-09 07:59 | 生活創造プロジェクト
スタイルとファッションの違い
「スタイル」は、時代の伝統・様式などを巧く生かしており、必ず生活に根ざしているものである。
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製品やサービスを世に出すことによって、新しい生活スタイルを形成する要素を持っていることがデザインを進める上での大切な条件になる。

「ファッション」は、一時的な流行や風習を指し、時代を映す鏡といわれる。
ファッションからスタイルが生み出されることはあるが、そうなるにはデザインした製品やサービスが永続的に生き残れることが条件であり、人々の心に豊かさを与える内容を備えるが故に、新しいスタイルを形成することになる。







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by stylejapan | 2016-05-07 08:10 | 生活創造プロジェクト