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瞬時に分からせるための短い言葉
「コンセプト」という言葉には「製品を販売する時に自分のアイデアを他人に瞬時に分からせるための短い言葉」という意味がある。
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「このブランドのコンセプトが気に入ったから愛用している」などと言う時がこれである。

また「経験から導き出されたひとつの方向性や、アイデアを支える哲学」という意味もある。この方向性や哲学に共感することでファンが生まれる。











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by stylejapan | 2016-04-27 01:26 | 生活創造プロジェクト
敷居はあるのか
どれぐらい高いかは別にして、憧れの対象には敷居はある。
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ブランドづくりや空間づくりにおいても、多少の入りにくさは、奥深さにも通じる。人間がやることは両面あるので、入りやすいものは、意外と出やすい。

それらの奥深さを形成する源泉は“教養”でしかない。そのジャンルの歴史や文化が現在、どのような形で展開されているのか。そしてその未来はどうなるのか。中小企業こそ“教養”が必要である。広くて深い教養がなければ、何をどう分析して選択すれば良いのか分からない。分からないから安易な道を模索することになる。

世の中は過去の積み重ね、世紀の大発明は過去の小発明の積み重ねに過ぎない。目先の利益の前に、まずは見聞を広め、幅広く学ぶことで、突破口が見えてくる。必要なのはノウハウではなくて、「結局、なぜその仕事をしたいのか?」という理念である。






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by stylejapan | 2016-04-26 08:32 | 生活創造プロジェクト
ブランディングにおけるリスク・マネジメント
自らのブランドがメディアに取り上げられたり、他者ブランドとの連携が行われたりする場合、特定の店で取り扱われたり、あるいは不特定多数を対象とするネットで販売された場合、重要なのはそのことに対して、消費者の評価にどのような影響を及ぼすのかを慎重に検討しなければならない。
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特に他ブランドとの提携の場合、そのことが好ましい印象を与えることができれば、強固なブランド提携が構築できることになるが、その逆もありえるためにブランドの力学を考慮しなければならない。

ブランド提携において、それらのブランドの力学と、如何にして消費者は評価し、選択するかを完全に理解しておく必要がある。特定のメディアで紹介される、紙面で読者プレゼントを行う、これらも相手ブランドへの協力とみなされる。

無名ブランドが有名ブランドと提携した場合のブランド評価が研究されているが、無名ブランドにとって有名ブランドとの提携は消費者に好ましい影響を与える場合が多いものの、それぞれのブランドの評価いかんによってはその影響がマイナスになることが指摘されている。

ブランド提携において、相手側のブランド価値が低下するようなネガティブな行動や事件が発生する場合を考慮し、その影響を最小化させるためのリスク・マネジメントが行われなければならない。









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by stylejapan | 2016-04-24 07:34 | 生活創造プロジェクト
優秀な人材やファンの創造はブランディングの果実
強く思えば、前進できる。必要なのは、意志の力。
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今行っていることを、いかに改善した方法でやるか継続的に模索し 、実行に落とし込むことが目標となる。

そのチャレンジが、世の中の課題を解決しようとする取組みであれば共感が生まれ、優秀な人材やファンが集まってくる。自分らしい製品やサービスができれば、ファンや顧客がアシストしてくれる。







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by stylejapan | 2016-04-20 10:20 | 生活創造プロジェクト
ビジネスに必要なマインド
ブランディングまで到達しない大きな理由は、職人としての仕事しかしておらず、真の経営者としての思考も行動もできていないからだという見方がある。
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例えば、美味しい料理を提供できればよいと考え、レストランを開業するが、この職人型の発想では、成功はおぼつかない。成功する人は、料理をつくるのではなく、売れる仕組みを考える。

ほとんどの中小企業は、生活の糧を得るために働くオーナーが営んでいる。やるべき仕事をしているがそれ以上のことはしていない。

自分で仕事をして、仕事を作り出して、自分だけの収入をコントロールし、仕事をする場所を創り出しているだでけある。これらの活動は、まったくもってビジネスとは言えない。

ほとんどの中小企業のオーナーは、庭造りをする庭師であり、悩める人を癒すセラピストであり、板材を加工する技術者である。つまり、経営者ではなく、作業者として、働いているにすぎない。

本当の意味のビジネスとは、生活の糧を得るためや食べるためより、ずっと社会にとって意味のあること、より重要なこと、より壮大なこと、より可能性のあること、それら価値あることを創るために行っている。だからこそファンが生まれる。 Michael E. Gerber







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by stylejapan | 2016-04-18 10:58 | 生活創造プロジェクト
不易と流行はワンセットで実践する
「不易」とは、いつまでも変わらないことであり、「流行」とは、時代時代に応じて変化する、社会に流れ行く現象のことを言う。
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ブランディングにおいては理念が「不易」にあたり、確固たるビジョンがなければ、基礎が確立せず、主体性を見失い、方向性も定まらずフラフラすることになる。

回転する独楽(こま)に例えるならば、理念は独楽の軸である。回転軸が真っ直ぐに立っていると、長い時間回り続け、なかなか倒れないが、この回転軸が傾いていると、すぐ倒れてしまう。
理念が無いから、目先の売上や利益などの数字に振り回され、しまいには目が回って倒れてしまうことになる。

「流行」については、時代は刻々変化するために変化するものをキチンと理解しないと新しい発展もないが、目先の価値観、目先の利益、目先の対応にとらわれていると今は良くても、そのうちに陳腐化することになる。もちろんブランディングにつながることはない。

不易と流行はワンセットで理解しなければならない。
流行を知ることにより、そこから新たなものごとの見方が生まれ、常に流行を知ることにより、知識は絶えず蓄積され、更新され、そこから普遍的な真理(不易)を導くことができる。この不易を基礎(理念)とし、そして時代の流行を知り、対策を練り、実行して行くのがブランディングの方法である。








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by stylejapan | 2016-04-17 07:00 | 生活創造プロジェクト
自分を磨く方法
人は、他人のために力を使おうとするとき、最高の力を発揮する。
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自分を磨く最良の方法は、いったん「自分」から離れ、他人のために何ができるかに目を向けることである。使命感を持って、自分以外のもののために力を使うとき、自分がそれまで考えていた自分の枠を大きく超えていることに気づくことになる。

自分だけ得をしたい、自分だけ楽をしたい、自分だけ偉くなりたいと思っているとしたら、その試みは、いずれ挫折に終わる。
自分を取り巻く「場」を良くしようと考え、周りに貢献することによって、自分の価値を高めることにつながってくる。

永続的に成長を続けるためには、他者のために自分の価値を高めることが欠かせない。他者への貢献は、結局は自分のためになるだろう。 Stevie Creo Dalvic















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by stylejapan | 2016-04-15 08:39 | 生活創造プロジェクト
「H.ミンツバーグ経営論」
公共サービスの質は、社会からの期待度に応じて決まる。
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人々が「政府は成果を上げず、官僚主義に陥っている」と思えば、そのとおりになるだろう。

対照的に、「公共サービスは神聖な業務だ」と考えれば、強い政府が生まれるはずだ。

現代の世界では、政府が信頼に足りなければ、その国にとって致命的である。

おざなりの政府批判は、このあたりで捨て去るべきではないだろうか。政府をただ批判するだけでは、だれの利益にもならないと断言できる。











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by stylejapan | 2016-04-14 00:39 | 生活創造プロジェクト
一流の発想と二流の発想を分かつもの
一流と二流を分かつものは、スキルでもない、学歴でもない、弁が立つかどうかでも、身なりが良いかどうかでもない。
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そう言った瑣末なことではなく、自身の目標・基準に対する美学と矜持こそ、一流と二流を分かつ唯一のものである。

自身が創ろうとしている世界はどんな状況だろうか?、それに対して自身は最近、何をしてきたのか?社会の中に新たな価値を生み出したのだろうか?を問い続ける。

社会をより良くしたい。そのためには自己犠牲もいとわない。
自分には何かを成し遂げられる、成し遂げたい、そのように思考する人物が一流であると思う。













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by stylejapan | 2016-04-13 08:08 | 生活創造プロジェクト
茶の本/岡倉天心
物の真に肝要なところはただ虚にのみ存する。
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たとえば室の本質は、屋根と壁に囲まれた空虚なところに見いだすことができるのであって、屋根や壁そのものにはない。

水さしの役に立つところは水を注ぎ込むことのできる空所にあって、その形状や製品のいかんには存しない。

虚はすべてのものを含有するから万能である。虚においてのみ運動が可能となる。

おのれを虚にして他を自由に入らすことのできる人は、すべての立場を自由に行動することができるようになるであろう。

全体は常に部分を支配することができるのである。











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by stylejapan | 2016-04-12 00:26 | 生活創造プロジェクト