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カテゴリ:商店街の活性化( 48 )
店=文化
文化とは、人類の理想を実現して行く、精神の活動。技術を通して自然を人間の生活目的に役立てて行く過程で形作られた、生活様式およびそれに関する表現とある。
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店空間もまた、単に商品やサービスを提供するためだけのものではなくて、文化を継承し、それを発展させていかなければならない。

年月を経ても色あせることなしに、街並みを形成する一つの環境として、そこを利用する人たちにとっての“文化”として、人の精神に刺激を与え続けるものが優れた店舗である。







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by stylejapan | 2016-01-14 09:25 | 商店街の活性化
第一印象は二度ない
第一印象では、店舗であれば外観や空間づくりといった環境が重要であるのと同様に顧客や見込み客に体面する人物の印象が大切になる。

ファンを獲得するためには、印象を与える全ての要素の組み合わせが重要になる。

第一印象の段階で、体面する人物の実力、そして誠実さが印象づけなければ良好な関係は難しくなる。

さらに心の豊かさを印象づけることになればファンになる可能性は、がぜん高くなると思う。












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by stylejapan | 2015-09-10 09:36 | 商店街の活性化
流行る店の生活習慣2
お客様に接するには、朝から元気でないといけない。
そのためには、自分の心のコントロールが大切になる。キーワードは「モチベーション」、それを持てるようになるにはどうするのかを考え、習慣にすることだと思う。

お客様に接する機会はワンチャンス。「第一印象は二度ない」と考え、「信頼感」、「親近感」を感じてもらうために、また「快適」に過ごしてもらうために、万全の態勢を整える必要がある。

そして、それらは心が健全でないと実現しない。自分の心をどうコントロールするか、それは大会に臨むテニスプレイヤーと同じだと思う。





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by stylejapan | 2015-09-09 08:31 | 商店街の活性化
流行る店の生活習慣
需要が供給よりも大きかった時代と現代では接客のあり方も異なってくる。初めてのお客様や通りすがりのお客様に、気軽にお店に入ってもらう為には お店の印象と接客姿勢が大切なポイントになる。

警戒しつつも、何らかの期待をもって来店してくれるお客様にどのようにして親近感、信頼感を持ってもらえるか、その答えは自らの心を豊かにすることだと思う。

接客は、商品説明は二の次であって、雑談こそが大切になる。それこそが双方向のコミュニケーションにつながる。そのコミュニケーションを豊かにするのは日頃から好奇心をもって暮らしているという事実が背景にあるからだろう。

接客の目的は、「売る」ためのものでもなく、「買ってもらう」ためのものでもなく、関係性の構築でしかない。買う、買わない、また来たくなる、はお客さまが判断し、抱く感情であるからだ。

時代の流れを知る努力、そのことは接客を行う上での欠かせない生活習慣である。






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by stylejapan | 2015-09-08 07:17 | 商店街の活性化
お店づくり〜プロは専門に絞る
「多種多様に幅を広げる」という戦術は、アマチュアが手をつける典型的な失敗例である。
「Aもできます。Bもできます。Cもできます。なんでもできます」
自分に自信が無いと出来ることを増やし、守備範囲が広くなれば、自分の器の大きさも表現できると思ってしまう。あるいは、専門性の習得に必要な過激な努力を本能的に避けてしまう。
幅があれば、多くの人からの人気を集められると勘違いしてしまう。
しかし、幅を広げ始めると、勝負で負けてしまうことになる。
あらゆる勝負は「単一戦」。強み同士の競い合いである。
そのためには、強みをさらに先鋭化させることで存在感が印象づけられる。

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ラーメン屋なら、ラーメンだけに集中しなければならない。
「味噌ラーメン・豚骨ラーメン・しょうゆラーメンがあります。最近、チャーハンも始めました」
多種多様なメニューをラインナップするのは、売れないラーメン屋の特徴である。
豊富なメニューは、どの味も未完成で終わってしまい、中途半端になる。
種類の違うメニューのため、作る手間も時間もかかり、完成度も低くなる。
メニューは多いけれど、どれも並クラス。
おいしいラーメンを作るためには、メニューをできるだけ少なくし、理想は、専門店にすることである。
豚骨ラーメンなら、豚骨ラーメンだけに絞って、とんがることに専念する。
世界一おいしい豚骨ラーメンを目指して集中すれば、必ず差別化される。
それが繁盛するラーメン屋の特徴。
売れるラーメン屋ほど、メニューが少なく、これだけは絶対に誰にも負けないことが1つでもあれば、オンリーワンになり、存在感を示すことが出来る。
人の心をつかむ背景には、オーナーのオンリーワンに向けての凄まじい努力があることが理解されやすい。

何よりも一芸に秀でることが自分自身のブラッシュアップにつながることは間違いない。自分に対しての自信にもつながる。

何事においても、強みを作り上げ、さらに先鋭化することに集中することが大切である。






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by stylejapan | 2014-12-05 09:36 | 商店街の活性化
理論化作業が不可欠
郊外型大型店と商店街、それぞれの商業集積としての特徴を把握しなければならない。前者は、合理性、効率性を軸にした量販店、チェーン店によって構成されているために品揃えの深度は浅い。後者が、本来の専門店であるならそれは深くなる。
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前者は、説明の不要なコモディティ商品で構成されているのに対して、より専門的な商品で対抗することが可能である。メーカーの立場でも、量販店やチェーン店には商品を卸さない方針を持つところは少なくない。
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商店街および商店街に属する中小小売店の振興策を講じるためには、商業集積間の競争の特徴を認識し、それを小売競争論の一部として理論化し、実証しなければならないと考えられる。

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このような理論化作業を行なわず、既存の小売競争論に基づいて講じる商店街および商店街内部の中小小売店の振興策は、中小小売店の経営活動に役立つものとは考え難い。

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by stylejapan | 2014-10-09 10:19 | 商店街の活性化
「アクセル」と「ブレーキ」を同時に踏む矛盾
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わが国では、大型店や大規模ショッピングセンターの郊外立地、中心市街地からの撤退、公共施設の郊外移転などによる都市機能の拡散などの要因で、中心市街地の疲弊が進んだ。
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これは、バブル期をピークとする地価の高騰、1990 年代以降の大規模小売店舗法の規制緩和による大型店や大規模ショッピングセンターの出店の急増によって加速された。
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このような状況の中で,1998 年に中心市街地活性化法が施行され、これとあわせて市町村の決定によって特別用途地域を設定し、大型店立地を規制しうる都市計画法の改正がなされた。
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しかし、当時の中心市街地活性化は主として商業の活性化を支援するもので商工会議所など商業者を中心とした活動にとどまり、都市機能の全般的な再生を図る活動とはならなかったこと、中心市街地活性化を担う財源問題などにより、ほとんど成果をあげることができなかった。
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他方で、都市計画法による大型店立地の規制に関しては、1998 年に導入された「特別用途地域」、2001 年に導入された「特定用途制限地域」「準都市計画区域」により、市町村は制度のうえではすべての地域において何らかの形で大型店立地の規制が可能となった。
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しかし、これらの制度は市町村の決定によって土地利用を制約するものであるためコンセンサス形成が難しく、また隣接市町村への出店には無力という広域調整の問題もあって、取り組まれた事例はわずかであった。
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中心市街地活性化に取り組む一方で、郊外に大型店が出店するという,いわば「アクセル」と「ブレーキ」を一緒に踏んでいるような状況で、中心市街地活性化の取り組みの効果が減じられた市町村も多い。そこで、2006 年に中心市街地活性化法および都市計画法の改正がなされた。
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改正中心市街地活性化法 (2006 年施行)では,国・地方公共団体・事業者の責務の明確化、商業の活性化にとどまらず中心市街地活性化を総合的に推進する「中心市街地活性化協議会」の法制化、中心市街地活性化基本計画において具体的な数値目標を掲げることとし、これを内閣総理大臣が認定するというスキームに改められた。
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他方、改正都市計画法 (2007 年全面施行)では、用途地域による立地制限の強化、開発許可制度の見直し、準都市計画区域制度の拡充,広域調整手続きの充実などが盛り込まれ、大型店立地の都市計画的規制が強化された。
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イギリスにおいても、サッチャー政権における開発主導型・市場主導型の都市政策の下で、ショッピングセンターなど郊外の開発が進み、中心市街地の疲弊が深刻化した。こうした中で、1990 年代になって TCM (Town Centre Management) への取り組みが本格化した。
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他方で,小売開発の都市計画的規制においても、1996 年の改訂 PPG6 (Planning Policy Guidance Note6: Town Centers and Retail Development) において小売開発にあたっては中心市街地立地を優先すべきという「シーケンシャル・アプローチ」が導入された。
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この政策は PPG6 の後継であり 2005 年に制定された PPS6(Planning Policy Statement 6: Planning for Town Centers) においても中心的な政策となっている。
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郊外開発の影響で中心市街地が衰退する中で、中心市街地の活性化に向けた取り組みを行い、郊外の小売開発を都市計画的に規制するという点では、わが国と類似の政策が進められているといえる。
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しかし,イギリスでは中心市街地への小売開発の誘導,中心市街地活性化という点において成果をあげている。(南方建明)
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商店街の活性化及び米国でも問題になっている買物難民という課題に対して、その活性化策のためのアイデア出し以前に、過去からの経緯を整理することが重要である。
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とりわけ、大店法の実際の運用が中小小売店の経営に与えた影響を検討するためには、商業集積間の競争という視点が不可欠である。商業集積間の競争を無視してきたために商業集積内部の大規模小売店と中小小売店が共存共栄関係になりうる可能性を見過ごしてきたと言えるだろう。
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大型店舗が郊外に出店すると中心市街地は空洞化するために、ヨーロッパのように郊外への出店を規制し、中心市街地に出店させることで中小小売店との共存の可能性があったはずである。わが国においても商店街付近に出店した大型店舗は中小小売店と共存していたのである。
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しかし、当時は大規模小売企業と中小小売店は対立関係にあるという前提に基づいていたが、今ではこの前提は必ずしも妥当な認識とは言えない。商業集積間の競争を考慮に入れずに集積内部の大規模小売企業と中小小売店の共存共栄の関係を見逃してきたと考えられる。そして、現在でもその認識は不足していると思われる。
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by stylejapan | 2014-10-08 20:31 | 商店街の活性化
商業の再生政策の必要性
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経済とは、「人々が暮らしていくうえで、お互いに支えあう枠組み」のことであり、人々が仕事の成果を持ち寄って売買する市場は、経済の原型ととらえられる。

商品流通を効率化させようとすれば、個人商店よりもチェーン店や大型店が優位であることも確かだが、ヨーロッパの多くの街では、商店街の個人商店が依然として人々の生活にしっかりと根付いている。フランスやドイツのような、世界規模の巨大流通企業が存在する国でもそうだ。これは、どういうことなのだろうか。その答えは、それぞれの国の商業政策にある。

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フランスでは、街の景観を守ることを目的に、大型店の開設は厳しく規制されてきたが、その規制は90年代半ばに一段と強化された。フランス最大の流通企業であるカルフールは、ここ数年、国内に大型店をまったく出店できない状況になっている。フランスで市場や個人商店が残っているのには、こうした背景があるわけだ。
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ドイツでは、個人商店の存在を守るためという理由で、小売店の営業日、営業時間が制限されてきた。日曜日は飲食店以外のほぼすべての小売店が休業、平日も以前は午後6時半、現在でも午後8時には店を閉めることが定められていた。そのため、企業経営のチェーン店は、長時間営業で顧客を引きつける戦略が採れず、個人商店に対して決定的な差を付けることができないでいた。2006年より「閉店法」の権限が国から州に移譲され徐々に緩和されつつある。
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フランス、ドイツでは、商業規制によって、それぞれの国の人々が歴史を通じて築いてきた生活文化と、商品の売り買いを通した地域住民間のコミュニケーション、そして、選択肢としての個人商店主という生き方が守られてきた。いずれも日本では失われつつあるものだ。
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規制の恩恵は、大手流通企業にも及んでいる。出店規制、営業規制はチェーン店同士の競争を抑制し、企業が利益を上げやすい環境が生じている。利益は上がるが規制のために国内での成長が難しいという状況で、フランスのカルフール、ドイツのメトロといった大企業は、押し出されるように国外での事業を拡大し、グローバル・リテーラーとして成長してきたのである。
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小売店の営業時間が限られていたり、大型店の数が少なかったりという状況は、そこで暮らす人々に、多かれ少なかれ不便を強いることになる。商品の価格も高めに維持されやすい。それらのデメリットと、前に述べたメリットをどうバランスさせるか。突き詰めれば、それが商業政策のポイントということになる。
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by stylejapan | 2014-10-07 13:36 | 商店街の活性化
商業政策~商業と産業、そして暮らしの一体化
イタリアの中心商店街では、専門性を高めたブティックの都市中心部への計画的配置が注目される。特にフィレンツェでは、歴史観光ゾーン、宿泊施設ゾーン、ショッピング・ゾーンが計画的、戦略的に配置されている。これら三ゾーンがいずれも歩行回遊空間としてアクセスできる距離にレイアウトされている。
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したがって、高級専門店でのイタリアブランド品の買い物地点と中心市街地 内のホテルでの宿泊地点が有機的に結合している。これは地域および国内産業製品の販売拠点の確保だけではなく、自治体の安定した税収確保を実現することによって、財政的に持続可能なまちづくりを可能とする点で注目される。
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それとは逆に日本では、規制の緩和や撤廃によって、市場競争原理のもとで商業施設の配置が進行してきた。その結果中心市街地の空洞化が進み、少子高齢化社会の到来に向けて都市機能を都心部に集中させるコンパクトシティの実現を目指す方向とは逆行した現象がみられる。
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それとは反対に、厳格な都市計画的規制、商業的規制によって歴史的遺産を活用しながら商業施設の計画的配置を目指してきたイタリアでは都心商業が隆盛を維持している。
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このことは市民の住宅に対する選好が日本人とは異なることとも 関係がある。すなわち、歴史的建造物のファサードや構造壁は変更せずに、内部を現代風に改造して都心地域に居住することを選択する市民が多いことと、都市計画や商業政策の方向性が一致していることに起因している。
これらイタリアの取り組みは 、 歴史や文化に基軸をおいたきわめて長期の視点からのまちづくりのあり方について、我々が考えるうえできわめて示唆に富んだ内容を含んでいるといえよう。
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日本のまちづくりにおいては、中心市街地の空洞化の進行に歯止めをかける有効な対策が不足している。中心市街地はまちの個性や魅力を泱定する力を発揮しうる地域である点で重要な意味を持つ。 また、まちは職住近接の場であるばかりでなく地域産品を扱う販売経路を形成する場でもある。
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イタリアにみられるように中心市街地の古いまちなみを住居、ものづくり、販売、購買などの場として活用することで 、付加価値の高い製品を生み出す地域産業とまちづくりとを有機的に一体化させることが地域の魅力を高め る。また、そのことは観光地としての魅力や地域雇用を創出している。(森文雄)
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by stylejapan | 2014-10-06 04:50 | 商店街の活性化
商店街のブラッシュアップ
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すこしづつ仲間をふやしながら
すこしづつ素敵な商店街になるように
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じぶんたちの店を磨き上げながら
街の印象もきれいになるように
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あきないを通じて知恵を深めながら
暮らしに少しでも役立つように
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なによりも愉しい街をめざしながら
たがいのじんせいが充実するように
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by stylejapan | 2013-12-15 22:02 | 商店街の活性化