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公による地方創生
近代国家では、公務員と生産者およびサービス提供者、さらにそれぞれが交換者として社会を構成している。
別の角度からは、雇用者と被雇用者という関係もある。

そんな中で、地域の活性化のプロデューサー役として誰が相応しいのかという問いの答えは行政職員である
本来、行政職員の仕事は地方創生の専門家である。

自分たちが望ましいと思う多種多様な地域的目標を、地域内外のさまざまな人びとの力を合わせて実現していける状況の牽引役としての役割がある。
また利害関係が存在しないことも大きい。規模の経済からの転換を難しくしているひとつの理由として、儲かるか儲からないかの尺度がある。この点も、そのような尺度に左右されない行政職員が主体を担うに相応しい理由である。

行政職員が自らに課さないといけない課題がある。
余所から憧れられるような地域づくりを描く構想力と資金繰りまで上手にやれる現場感覚をどのようにして身に付けるかだ。
その養成役なら買って出たいと思う。












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by stylejapan | 2016-11-16 10:23 | 生活創造プロジェクト
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