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売場を観察するポイント その2
想定する顧客層に対してリアルなライフスタイルを軸に売場編集を店内インテリア、什器、そして商品構成で行っている。
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そこにはストーリー性が見てとれるが、優れた売場ほど主力商品を軸にしてストーリーを描いている。ストーリー性とは、想定する顧客層に主力商品を提供するために必要なものであって、ストーリー性ありきで商品構成を考えると、「面白いけれど、買うものがない」売場になったりする。
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個別の商品訴求に力点を置く売場は、ストーリー性のある売場と比較すると全体としての専門性は感じるが、それだけだと、惹きこまれにくい。今はモノの提案だけでは、なかなか生活者に響きづらくなってきているからだ。

現在、求められるのは、顧客と同じ目線でライフスタイルを見極め、その延長線上にある提案から生まれてくる売場構成である。優れた売場では、「ライフスタイル提案」でなく、「ライフスタイル共感」型の売場編集を行っている。








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by stylejapan | 2016-07-02 08:53 | 生活創造プロジェクト
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