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 考える葦であれ
「人間は一本の葦であり、自然のうちでもっとも弱いものにすぎない。しかし、それは考える葦である」。
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この言葉は、十七世紀のフランスの哲学者、思想家、数学者、自然哲学者、物理学者、キリスト教神学者であったブレーズ・パスカルの著書『パンセ』にある。「パンセ」は日本語で「思考」の意味。パスカルが生前に構想していた書物のための原稿やメモ書きの断片が、死後に整理されて出版されたものである。

自分の夢をかなえられない人に共通することは、自らで「考え抜かない」姿勢にあると思う。
表現方法はどうであれ、自分には解決方法が分からないからと正解を求めてくる人は「考えることをやめた」ということだ。

本来は解決方法を知らないからこそ考え続けないといけないのに、困難だと感じたとたんに「考えることをやめる」。その繰り返しでは、その人の周囲では変化はおこらない。
上手く物事を運ぶ人は、課題に対して「何か良い方法はあるはず」と考えることを放棄しない。

「考えることを放棄する」ことの最大の問題点は、「無責任」な行為に及ぶことだろう。


ネットサイトをただひたすら見続けてしまう。

他人の批判はしても、自分では何も考えない。

ひとつの事実だけですぐに分かったつもりになる。

すぐに感情的になる。

内向きで封建的になる。

他人の言葉を鵜呑みにする。

自信が持てないで、頭の中が真っ白な状況が続く。

情報ばかりに目がいって、評論家タイプになるが、自分への答えは見出せない。

理屈や枠組みにこだわるあまり、本質が見えない。

盲目的に現状にこだわり、将来が見えない。

「イケテル」状況に「おごって」次が考えられない。

いつまでも同じところをグルグルと回っている。だから進歩が見られない。

・・・・・

このように自ら考えない状況を回避するには『想像力』を常に鍛える努力を怠らないことだと思う。
その上で、「考える葦」になることだ。







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by stylejapan | 2016-04-07 05:50 | 生活創造プロジェクト
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