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モノづくりの課題
製造業の利益率は、間違いなく低下傾向にある。
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そのことは製品開発力が低下し、優れた製品を開発、導入出来なくなったからではない。新製品を開発しても、すぐにコモディティ化が始まり価格低下が急速に進んでしまうからである。それではコモディティ化していない製品はあるのだろうか、そこに着目すると発想が変わってくると思う。

それらの多くは、素材や機能によって価値が表現されているものではなくて、その商品やサービスに対して特別な意味が見出されるものである。顧客側が抱いた特別な想い入れから商品やサービスそのものが持つ価値を越えて評価されるものである。

コモディティ化の対岸にあるのは、機能や品質ではなくて、喜びや感動するなど感情的な高揚を伴なうモノゴトに対して対価を支払うものである。これらの価値を定義づけることは難しく、また関心を持ちにくい人たちもいるはずだが、ブランディングの方法が最も適切に説明していると思う。





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by stylejapan | 2016-01-26 02:41 | 生活創造プロジェクト
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