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PDCAサイクル
人類は、水車や風車、馬力などの自然の力を利用し、手作業でモノを作る次元から、効率化と省コスト化を目指して一歩一歩前進してきた。第1次、第2次産業革命を経て、我々は今、IT技術を駆使する第3次産業革命の発展途上にあると定義付けられている。

第1次産業革命: 石炭で動く蒸気機関の発明による機械工業化
第2次産業革命: 石油と電力による大量生産、大量輸送の実現
第3次産業革命: IT技術の発展による生産の自動化、機械の制御

第4次産業革命は、まだ起きていない。ITを活用した先進的なシステムが、閉ざされた空間の中で実現されている状況は、まだ第3次革命の延長にある。
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生産や流通工程の最適化を進めると、これまでの「集中型」から、「分散型」「個別型」に生産サイクルの考え方が逆転するというパラダイムの転換が起こり、工場はもはや製品を画一的に大量生産する場所ではなくなり、顧客のニーズの多様化を反映したモノづくりがテーマになる。

そのためには、企業間、官民、産官学、さまざまな連携、協働が当たり前になるだろう。もちろん作り手と使い手との垣根の存在は過去のものとなる。未来を近づけるには、PDCAサイクルを回してパラダイムの転換に向けて実践することだと思う。







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by stylejapan | 2015-12-07 09:02 | 生活創造プロジェクト
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