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concept/基本思想
新製品を作ればピンチを切り抜けることができるという考えは、今の時代では通用しにくい。その場合は、力を入れる場所を間違えているのではないか自問自答したほうが良いと思う。

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また、今までは作り手が商品のコンセプトや特徴について一方的に伝えていただろうが、これからの時代、作り手にとって大切なことは、「コンセプトが明確な商品」を生み出すことである。それを支持するかどうかは消費者自身が決める。つまり、「消費者主権の時代」であることを認識しなければならない。

コンセプトが大切な理由は、どういう人がどういう気持ちで作っているのかが、消費者にとってすごく重要になるからだ。その印象というのが、とりもなおさずブランドの構築につながる。

自分たちはこういう気持ちで、こういうセンスでモノづくりをやるという想いを表現し続けることによって、消費者の頭の中にブランドという印象が根づいていく。これを続けることがブランディングという“現在進行形”の活動である。

その意味で、「新しさ」より「普遍性=定番」に価値を置くモノづくりこそがブランディングにつながると思う。










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by stylejapan | 2015-11-09 23:23 | 生活創造プロジェクト
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