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空間構築プロジェクトその2
人が想いを抱き、その正当さを確信するには「創造性の競争」による切磋琢磨が不可欠である。
そのことで培われた自らの想いや信念を元にモノづくりやサービスの開発を行い、空間を含む独自のスタイルを確立し、やがてファンを獲得し、仕事ぶりもが憧れの対象となる事業者を誕生させるプラットフォームの構築こそが、現実的な産業活性化策ではないだろうか。
その空間を活かして、人とのつながりを尊重しながら自らの個性を育んでいく持続可能なビジネスモデル誕生の連鎖による地域の活性化を期待する。
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ブランディングに関して空間をデザインするとは、自らの想いや信念と人々とがどのようにつながり合うか、そのプロセスと人々の接点をデザインすることであり、また、単にブランドの世界観を体験してもらうということではなく、ともに活動して、一緒にブランドづくりに参加してもらうオープン・イノベーションによる持続可能なビジネスモデルを目指すのもである。
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大量消費時代には、モノやサービスを購入、消費することに喜びを感じたかもしれないが、これからの時代は精神の豊かさに生きている喜びを見出す時代である。そのためにはモノづくりそのものをゴールにするのではなくて、モノがもたらす価値の探求を顧客と共創していく姿勢が大切だと思う。
by stylejapan | 2013-06-15 17:14 | 地域再生
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