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Buy local
アメリカでは20数都市で、キャッシュモブという運動が広がっている。
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この運動は、ツイッターやフェースブックなどで参加者を募り、何月何日に特定の地元小売店に集結して、決まった金額、たとえば20ドルの買い物をしようというもの。
特に大型店の出店の影響を受けて経営が苦しくなっている良質な店を守ろうとする動きだ。
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前にも述べたが、アメリカでも、大規模店が出店⇒経営を圧迫された地元の商店街が衰退⇒その後、不採算を理由にその大規模店も閉店⇒結果として地域の商業活動が破壊されて地域住民が買い物難民(食の砂漠)となる傾向に対して、ショッピングカートを使用するような買い方を見直そうとする動きがある。

アメリカで生まれたチェーン店システムやスーパーマーケットという強力な自動販売機が日本の商業を浸食した結果、シャッター通りや中心市街地の空洞化を招いているが、いまだに誘致に熱心な人たちがいる。
原発問題と同じ臭いがする、
将来にまで関心が及ばないのだろうか。
郊外大型SC開発という事業スキームそのものが、これからの時代にマッチせずに限界を迎えていることを知るべきだと思う。
もっと見聞を広めて時代の流れを読み取ってほしいものだ。
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by stylejapan | 2012-04-06 08:57 | 商店街の活性化
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