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快楽主義
人は元来、保守的であるとされており、その根底には死への恐怖があるとされている。
文化人類学者で心理学者のアーネスト・ベッカーは、人はなぜ死を恐れ、それを否認・拒絶しようとするのか?フロイト、ランク、キルケゴールらの思想を手がかりにその意味を追求しピュリッツアー賞を受賞した。

心理学では、人間には潜在的に「死の恐怖」があり、その恐怖から守られる防衛として、文化や自尊心が役立っているという。社会心理学の多くの実験では、移民・異文化などへの偏見や愛国心の高まりの背景も、「死の恐怖」に対する心理的な防衛が無意識のうちになされているのが確認されている。

身近なところでは、死が意識されるとき、多くの人は健康に気をつけて運動を増やそうとするが長続きしない。けれども意識から死の考えが消え健康を自尊心の基盤に置いている人だけが定期的に運動しようと考える。つまり「死の恐怖」ではなくて「自尊感情」にまで高まっていないと、長続きしない。

本物の「自尊感情」を持つ人は自分の誤りを認められるのに対し、ナルシストは責めを受け流す精神力がないので、傷つけられたプライドを取り戻すために相手を否定する。自分と違う人に恐怖を感じると、相手を小さい枠にあてはめたり、悪者にしたりする。

心理学では、「死の恐怖」をコントロールするためにも、社会や他者への思いやりと将来世代への気遣いと自分への勇気をバックボーンにして「自尊感情」を高めることによって、人生が価値のあるものにもなることを理解させようとしている。

僕たちは特に激しく変化する時期に生きている。そのせいなのか最近は年配の人だけでなく若い世代にまで変化を嫌がる風潮が広がりつつある。しかし保守的なままで「豊かさ」を探究するということはありえない。

古代ギリシアの哲学者エピクロスは、自分が生まれる以前のことを怖がる人はいないのに、なぜ死を思い悩むのか?ひとたびこのことに気づけば、死の不安はなくなり、私たちは不死を切望しなくなるだろう。これで『人生の死すべき運命がもっと楽しめる』ようになると説き、現実の煩わしさから解放された状態を「快」として、人生をその追求のみに費やすことを主張した。 後世、エピキュリアン=快楽主義者という意味に転化してしまうが、エピクロス自身は肉体的な快楽とは異なる精神的快楽を重視した。







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# by stylejapan | 2018-01-20 08:58 | 生活創造プロジェクト
「二流」の社会
地方で新しい事業をする際には、初期段階でさまざまな反応が出る。

周囲がすぐにその新しい取り組みに気づき、実はまったく事業に関係ない人まで、反応を示したりする。ある人は「聞いていない」と言い出したり、説明をすると「こんな事業はわけがわからない」とダメ出しもする。

こうした声を無視すると、今度は「あの事業はうまくいかないよ」などと丁寧に悪い噂まで広げてくれたりしてくれる「不必要な御意見番」が出てくる。

このように、地方での事業で厄介なのは、事業に直接的に関係する人だけでなく、その外にいてリスクも負わず、事業の影響を特段受けるわけでもない人まで「連絡」と「理解」を求めたりする。

本来、新しい事業は、初期段階でできるだけ事業に集中しなくては、成果につながらない。
このようなことを繰り返していると、新しい事業を立ち上げていく力が地域から失われていく。(地方創生大全)








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# by stylejapan | 2018-01-19 06:27 | 生活創造プロジェクト
別の建築家あるいは建築史家
懐かしいという心の動きは、
喜怒哀楽の感情とはちがう不思議な感情で、
人間にしかない。
犬は古い犬小屋を振り返ってシミジミ
するようなことはしない。
人間が、昔のものが変わらずにあるシーンに
出会った時に、この感情が湧いてくる。

地上げ屋さんは古い建物は壊そうと思っている。
僕は残そうと思っているそこだけの違いですね。

建築の外観は精神に働き、
内部は感情に働くのである。

私たち建築史家はひとつの作品に面したとき、
ここが建築デザイナーと違うところなのだが、
その作品だけを単独に眺めて善し悪しを
いうことはしない。必ず流れの中で見る。

歴史的にどういう位置にある建築家が
いつつくった作なのか。なぜなら、
どんな傑作も突然生まれたりせず、
ひとつの流れの中でしか出現しないことを
知っているから。






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# by stylejapan | 2018-01-15 00:05 | 生活創造プロジェクト
建築家
自然に触れることによって
『思い通りに扱えない』ことを学ぶ。

たとえ負けても、次があるならば、
そこに可能性を求めたい。
許される限り、前へ進んでいきたい。
何もしなかったら何も出来ない。
自分でボールを投げる。

どんなに経済的に苦しいときも、
たとえ食事を1回抜いてでも、
本だけには惜しみなく金を遣った。

極限状態での可能性の追求が、
本当の意味での創造につながると
私は考えています。

多数に追随すれば必ず自分を見失う。
孤独を恐れず、したいことを続けるしかない。
1960年代は日本にとっての青春だった。

建築がどうのこうのという前に、
まず生きることが楽しく在りたい。

仕事のストレスは、仕事で解消します。
事務所開設後、最初に手がけたのは、
頼まれもせず、街の空き地に自分で勝手に考えた
プロジェクトでしたね。

コンクリートが、単純に私の好みに
一番合っているのと、現代建築を象徴する
最も”ありふれた”材料だからです。






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# by stylejapan | 2018-01-14 23:16 | 生活創造プロジェクト
生活のデザイン
生活をデザインする目的は幸福の追求と密接な関係にある。

国連が156ヵ国を対象に、世界の幸福度をランク付けしている報告によると、2017年度の日本は51位。先進国では最下位の結果であった。
この調査の内容は、
①ひとり当たりの国内総生産(GDP)
②社会的支援(社会保障など)
③どれだけ寿命まで健康的に生きられるか
④人生設計をどれだけ自由に決められるか
⑤他者への寛容さ
⑥国や企業に対する信頼度
の6つの項目をそれぞれ分析してトータルの幸福度を計算している。

幸福とは何かについては古来より様々な哲学者がいどんできた。カントは「人々がお互いに他人の幸福の実現に義務を負うことで公共社会を成立させることが最も重要である」と考え、ルソーは「排他的な楽しみは楽しみを殺す。本当の楽しみは皆と分け合う楽しみだ。自分ひとりで楽しみたいと思うことは楽しみではなくなる」と説き、ともに自分らのためだけの幸福について否定的である。

個人の欲望の満足を追求することの限界が見えている現代の孤独社会、あらためて他者との関りの中に人間としての善や楽しみをみる考え方をもとに、自分の人生の目的について考えることが必要になってくる。その上で生活をどうデザインするか、それらの探求の中からブランディングのコンセプトは生まれてくると思う。











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# by stylejapan | 2018-01-12 09:20 | 生活創造プロジェクト
共に生きるという豊かさ
自動車産業は中国に車を販売することに躍起になっているが、世界中の家族が車を1台持ったら、地球はいくらも持たないと言われている。
石油もそうだし、車を作る資源においても、地球は持ちこたえることが出来ない。

そこで「豊かさ」とはどいうことかを立ち止まって考える必要があると思う。
“rich” の意味は、「裕福な、豊富な、豪華な」であるが、その語源は「王の」という意味である。
だからリッチの元の意味は、経済的な力ではなくて権力に由来する。
つまり、王以外の人が彼の持つ力を持っていないことが前提になる。

それが数世紀を経て、経済力を指すようになった。
なぜお金を持っていると力になるかというと、それは他の人が持っていないからである。
だからリッチというのは、一種の社会的な関係、人と人との関係の上に成立する。

かりに、すべての人がお金を持ったとしても豊かにはならない。物価が上昇しインフレにつながるだけである。
また経済発展によって貧困がなくなるものではない。
そして、経済学だけで考えれば、貧富の差がいけないという理由はどこにもない。
それは「正義」の問題になる。
サンデル教授が説くように、個人というのは共同体の一員としてしか存在しえないのであるから、正義とは、個人の選択の自由に根差すのではなく、社会の一員としての望ましい在り方を示すということになる。正義とは、より良い社会を目指そうとする目的と離れてあるものではない。
お金を欲しがる人たちがたくさんいる社会ではなくて、皆が支え合い、共に生きる社会に、本当の豊かさがあるのではないだろうか。









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# by stylejapan | 2018-01-08 08:54 | 生活創造プロジェクト
熱い想い
人を誘惑することのできないような者は、人を救うこともできない。人びとに行動と情熱がなくなると、その世界は、ねたみに支配される。(セーレン・オービエ・キェルケゴール)

熱い想い、情熱は人をひきつける。しかし、それが私利私欲から生じたものであれば人から見透かされる。自分にとって何が正しいかということに対して鈍感になり、他力本願で力のありそうなところにすり寄っていったりする。

「私利私欲を捨て、世のため人のために」という形の、完全に利他的で純粋な願望を持つことが最も力強いが、生きるための私利私欲も否定はできない。しかし、利己的な欲望の肥大化を抑制するための努力なしでは人をひきつけることは困難になる。

そこで、仕事の目的を、「自分のために」から、「社会のために」、「ファンのために」へとかえることにより、願望の純粋さが増すことになる。ブランディングに成功した企業は、熱い想い、情熱を持った創業者がこういう事業をしたいと始めたものばかりである。

若くして経営者になったロバート・ウッド・ジョンソンJrの経営哲学の重要な点は、社会的責任を果たす経営とビジネスの成功を関連づけている点である。
「組織は、官営、民営を問わず、人々が求め、信用し、認めているから存在し得る。事業はもはや私有のものでなく、それ自体が社会的意義を持っている。その事業活動は企業自身のためであると同時に人々のためであり、両方に対してその責任を負わねばならない。」







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# by stylejapan | 2018-01-03 09:27 | 生活創造プロジェクト
Frohes neues Jahr!
我々は、春と夏には改革者だが、秋と冬には保守の側に立つ。朝は改革者であり、夜になると保守主義になる。改革は積極的であり、保守は消極的である。改革は真理を目指し、保守は安寧を目指す。(ラルフ・ウォルド・エマーソン)

人間は若い頃は改革者だが、年をとると保守的になるというが、そうならない人も多くいる。
そういう人たちの多くは、今の自分や今の社会が先人や今を改革しようとする人たちの努力によって支えられているかを知っている。だからこそ、自らも同じように社会のために献身しなければならないという姿勢を貫いている。

情報産業の進展に対して、人間らしくあるために人間の本質が問われている。それは社会がいかにこの問題に取り組めるかにかかっている。
ブランディングのコンセプトもこのことにあることが理想だと思う。

これからの世の中は絶対的な正解のない課題が圧倒的に増えてきている。スティーブ・ジョブスが言うように先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じなければならない。しかし、多くの人は将来のために、今、困難を受け入れようという判断がなかなかできない。そういう人たちの意見をいちいち聞いていたら、いつまでたっても改革にはつながらない。

言うまでもなく、経営というのは、将来を見据えて1歩も2歩も先んじて動く必要がある。そして、すべての基本は熱中である。そして熱中は純真な心から生まれる。
それぞれにとって熱い一年になることを期待したい。
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# by stylejapan | 2018-01-01 09:38 | 生活創造プロジェクト
知的生産
事業に対して不安を抱えているとしたら、将来に向けてのビジョンが描けていないことが要因ではないだろうか。

SNSでああだこうだと発信する背景には、人間という存在の儚さがあるとの見方もある。
命には限りがある。そして人間には感情があり情緒もある。人生の中での出会いを通じて、時に感情の対立によって闘争し、時に共感し、時にポジティブな思考に接して心が穏やかになったりする。

人生は岐路の連続であるが、社会に何かをもたらそうとする知的生産においては、自分と深く対話し、自身の感情の畑を耕すための思考や行動が欠かせない。
心が狭ければ、感情や感性の幅を広げ環境の変化に自身を適合させることも難しくなる。

社会に対してどのように貢献したいのか? 地域をどのようにしたいのか? 世の中のどんな問題を解決したいのか?
こういった問いに即答できる人は、これから向かう場所が大まかにでも描けていると思う。自ら仮説を立て実践し、新しい文化や風土を創り出していこうとしている人たちである。

これから益々進展する情報化社会に対して、知的生産のための思考と感情のブラッシュアップが誰にとっても課題になるはずである。人口知能に支配されないためにも。









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# by stylejapan | 2017-12-31 16:49 | 生活創造プロジェクト
明日に向き合う
今日に生きるということは、明日に向き合うことでもあるから、今日という一日のなかでは、すでに明日に向けての準備が始まっている。

僕らは未来に向って生きる。
未来は偶然ではない、未来はある程度まで現在を生きるときの勇気と、事に当っての正しい選択とによって決定されるのです。
もちろん、運命というようなものはある。しかし運命の潮にただ流されて行くだけでは、人間として生れたかいがない。
その運命の中で、その運命に耐え、自分の生きて行く方向を正しく選択してこそ、真に人間らしいのじゃありませんか。

過去にとらわれていると現在は影の薄いものになってしまうから、現在を満足いくまで力いっぱいクヨクヨしないで生きなければならない。
しかし、現在はいつでも未来に片足を踏み出しているのだから、それは未来を見つめ、小刻みに未来を自分のものにしていくことになる。
だからこそ運命に委ねてしまわずに、勇気と意志を持って自分が生きていく方向を選択しなければならない。(福永武彦)


Liberty means responsibilty. That is why most men dread it.
自由とは責任を意味する。だから、たいていの人間は自由を恐れる。






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# by stylejapan | 2017-12-25 05:31 | 生活創造プロジェクト
多様性の恩恵
同質な集団は居心地が良いが、それが協働のパフォーマンスには悪影響をもたらすと社会心理学では言われている。

仲間意識の強い集団ではお互いへの理解が容易で物事を円滑に進めることができると感じ、逆にアウトサイダーが加わると摩擦が生じるために円滑に進めることが出来ないと感じるだろうが、実際は逆であることが「多様性」の実験で分かっている。

同じ業界や同じ地域に所属する人たちだけでは活性化が実現できない理由がここにある。
職業や生い立ちが異なる多様性に伴う「違和感」「居心地の悪さ」こそが集団の協働の成果を高めることにつながっていく。
同質の仲間同士の会話では、同じ視点で馴染みやすい思考になるために学習していると感じやすいが、今までの実際の学習がそうであったように苦労なくして自らの思考の進化につながったりはしない。

業種や地域が異なる人の集まりでは、集団の調和を意識して少々の違いには目をつぶろうとする傾向があるが、違いにこそ深い思考と創造性をもたらす要因があると認識しなければならない。

アウトサイダーの異なる意見に対峙することは精神的にストレスを感じるかも知れないが、その対立があってこそ新たな発想につながったりする。

多くの研究では多様性とビジネスの成功は関係があるとされているが、それでも多様性の重要性が浸透しない理由は、同質集団の方が対立を生まず、成果につながると「感じられる」からだと言われている。

また、それぞれに他人を受け入れる「器」の広さが無い限り、多様性の恩恵を得ることは難しくなる。


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# by stylejapan | 2017-12-23 01:11 | 生活創造プロジェクト
人が集まる18の理由
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人は想いに触れたくて集まる
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人は感動を体験したくて集まる
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人は刺激を得たくて集まる
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人は学びたくて集まる
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人は自分のために集まる
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人は心が豊かになりたくて集まる
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人は信頼できる場所に集まる
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人はポジティブな気持ちになれる場所に集まる
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人は美しいものに触れたくて集まる
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人は良いものに触れたくて集まる
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人は夢のある場所に集まる
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人はエネルギーが得られる場所に集まる
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人は自分を信頼してくれる場所に集まる
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人は気分転換が図れる場所に集まる
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人は高揚感が得られる場所に集まる
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人は快適な場所に集まる
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人はクリエイティブな場所に集まる
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人は今を生きようとしているあなたに会いたくて集まる
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# by stylejapan | 2017-12-07 04:49 | 生活創造プロジェクト
停滞は後退
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「デザイン思考」とは、デザインした製品やサービスの先にある顧客を理解し、仮説を立て、初期の段階では明らかにならなかった第二の戦略や代替する解決策を特定するために問題を再定義する、一連の問題解決の考え方のことである。
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そして、ただ考えるだけではなく、行動しながら考え、より良い結果を追い求めるための方法でもある。それゆえ継続こそが実力を高めていくことにつながる。
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「より良くなることを止めてしまうと、今のレベルを保つことも出来なくなる」という古くからの格言が意味するように停滞は後退につながっていく。
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「デザインする」という動詞の意味の中には、「新しい可能性を発見するための問題解決のプロセス」という意味がある。
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「デザイン思考」では、単にクリエイティブな行為や行動を促すだけではなく、実際に問題解決そのものを行う。
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「デザイン思考」によって、作り手は 想定する顧客を観察し、社会や暮らしが抱える問題を解決していこうとする発想の中で、製品やサービスをさらに拡大することができるからである。
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イベントの多くのが残念なのは一方通行的なアピールの場であり、さらに真剣勝負ではないところにあるが、TEIBAN展という展示会は、「デザイン思考」のプロセスを踏む場であり、いくつもの質問を自問自答しながら、問題解決を行っていくことに特徴がある。
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自らにとって本当の問題は何か、仮説は本当に正しいのか── 「思考」によって課題が浮き彫りになり、今までよく定義してこなかったことやあまり想定していなかった問題を発見し、それらにも挑戦することができるようになる。
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製品やサービスを"検証しては作り直す"というプロセスには、ある種の泥臭さも必要である。しかし、ただ作っては壊すだけの方法では現実にフィットしているものかどうかを知ることに限界があるが、TEIBAN展や実際の実験店舗での試行錯誤は、リアルにビジネスや人生をより豊かにする発想に近づくことが可能になる。
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この取組みは、一人のカリスマに頼るのではなく県が核となって切磋琢磨のプラットフォームを構築し、参加者個々がアンテナを立てて時代の方向を見極め自律的に動き、それぞれの可能性を拡げる活動である。それゆえに参加者全員の「社会性」が必要とされている。

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# by stylejapan | 2017-12-05 09:17 | 生活創造プロジェクト
ブランディングが進まない背景
事業も人の人生も似ている点が多いと思う。

人生の場合、思春期には集団活動への参加を著しく嫌うようになったり、社会的接触を避け孤独になろうとする時期があったり、青年期に入ると親・教師からの独立の欲求、いわゆる心理的乳離れが見られ、これはときおり反抗の形をとる。また、大人たちから離れて自分達だけの仲間の生活を持とうとして、不良となりやすい。

青年中期以後、この仲間内にも力の原理が支配して心からの安堵は得られないため、人からの理解を求めて、真の理解者=心の友への要求が強くなる。
これはただ1人の人との密接な接触の渇望であり、特定の人物に対する献身的崇拝は、場合によっては特定の友人・異性への賛美ともなり、恋愛の発生にまで至ったりする。

この時期における親友とは単なる遊び仲間ではなく、友情というものが要求され、相互の理解・信頼・扶助の上に立つ密接な接触である。この関係は心の不安定を生むもので、孤独感などを通じ、自我の自覚・理想の追求などの個人意識を強める傾向がある。

やがて青年の態度は理想の実現・実践化へと変化し、現実世界への働きかけをせんがために狭い対人関係から広く社会的現実的世界へ社会的関心を高め、やがて現実の利益、生活の改善に努力する現実主義者ともなる。

さらに社会に関わっていく中で発見した社会が抱える課題解決に向けて働きかけようとする人は、視野を広げて見聞を深め、「価値観」や「哲学」を持つことで、自分のライフスタイルがしっかり確立されてくる。そのことによって周囲からの憧れの対象となり、これがビジネスならブランド化していく流れではないだろうか。





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# by stylejapan | 2017-11-29 05:47 | 生活創造プロジェクト
Charlie Chaplin
ユーモアは正常と思える言動の中に見られるごく微妙なズレである。

ユーモアのおかげで、チラリ見だと合理的だと見えるものの中に、不条理なものを見るし、事実大の装いをしたものの後に、取るに足りないものを発見する。

ユーモアは、こうして、人間の生きているという自覚を高め、健全な精神の支えとなる。


僕たちは不条理なものを通して合理的なものを知るのである。





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# by stylejapan | 2017-11-28 23:30 | 生活創造プロジェクト
生きることを謳歌する人のメンタリティ
「価値観」や「哲学」を持つことで、自分のライフスタイルがしっかり確立されてくる。
できる人が素早く動けるのは、大切にしている判断基準があるからである。
仕事でもスポーツでも、そして日常生活でも活躍できるかどうかはその人のメンタリティにかかっている。

1:いつもメンタルが安定している
メンタルの強い人は、どんな状態であっても、情緒不安定にならない。いつ、チャレンジしなければいけない事態になっても冷静な判断ができるように、常に頭を明快にしようとする。

2:常に幸せでいようとは思わない
過度に幸せになろうとはしない。メンタルが強い人は、自分の否定的な感情に関して、それを避けることはせず、ポジティブとネガティブな感情を両方とも、受け止める。常に幸せでいようとは思わないことで甘えも断ち切る用意がある。

3:楽観的である
失敗すると、誰もが自信を失ったり、反省したりする。ただ、メンタルの強い人は、転んでも、失敗しても、すぐに立ち上がる。反省する代わりに、問題の解決法を見出す方に力をいれる。クヨクヨ悩まないで楽観的である。

4:今を生きようとしている
メンタルの強い人は、過去を振り返って悩んだり、未来に不安を抱いたりせず、今を生きようとしている。そして、常に社会の動きに関心を寄せている。社会の動きに注目することで内向きな感情を制御している。

5:夢に対しての粘り強さがある
心理学者が出した研究結果で、挫折を何度も繰り返しながらも、夢をかなえた人が優れていたポイントは、IQでも美貌でも、健康でも、感情指数でも、強運でもなく、“粘り強さ”だったことが明らかになっている。

6:人生が好き
人生には必ず障害や壁がつきものである。メンタルの強い人は、それをわかっていて、壁が立ちはだかっても、それにより気づかなかった幸せを知ったり、壁を乗り越えることで得る幸せを楽しもうとする。つまり、人生の障害すらも楽しんで生きようとしている。今、プレッシャーを感じているということは、次のステージへ進んでいけるチャンス。だからプレッシャーには敢えて向き合い、チャンスをものにすることにつなげようとする。









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# by stylejapan | 2017-11-28 17:21 | 生活創造プロジェクト
narrow-minded な人たち
他人の成功を喜べない。

人を褒める事ができない。

自分にメリットがないと動けない。

感情を溜めておく器が小さいため、すぐに気持ちが外に出てしまう。

自分を守ろうとする意識が強く、何か言われたら、その内容を理解しようとする前にまず反論しようとする。

人の努力や実績は目に入らず、自分がやったことを認められたいという気持ちが先行する。

自分が気に入らない人は無視をする。

物事を客観的に見れず、家族・自分の事しか考えられない。

人を批判して自分が優越感に浸る。


「世の中への理解を深めようとする姿勢によってのみ視界が広がっていく。」















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# by stylejapan | 2017-11-09 10:56 | 生活創造プロジェクト
視野が狭い
歩いているうちに色々なところから興味の湧く物が見え隠れしたときに、スッとそこに身をもっていくことが出来るかどうかで、持っているものの量とか質が変わっていく。

好奇心に純粋に身を寄せていくっていうか、何か気になったら、他人事と思わないで、自分だったらどうだろうとか、とことんやってみる。

頑張って売れるものをつくり出そうとするのではなくて、純粋な気持ちで物事に向き合っていく。頭でっかちでは本当の意味での魅力は創れない。視野が狭すぎるからだ。

目の前に現れる面白そうなものに、心を揺さぶられ、それでワクワク人生を生きる、その方が、ずーっと生きるってことにならないだろうか。







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# by stylejapan | 2017-11-08 08:22 | 生活創造プロジェクト
他人事
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時間とエネルギーを、「世間よし」のためではなく「自分よし」のためだけに使ってしまうのでは社会は成り立たなくなる。
まして他人の時間とエネルギーを「自分よし」のためだけに利用するのでは言語道断であろう。

孔子の「己の欲せざるところ、人に施すなかれ」の有名な一節のごとく、相手の立場に立って物事を考えようとするのではなく「自己中」であるかぎりはブランディングはうまくは進まない。

「三方よし」のスピリットには、「商いの原点」にとどまらない「人間の原点」も感じられる。真の商人(あきんど)には、いつも相手の立場に立ってものを考えようとする、やさしさと思いやりが欠かせない。

世の中に一石を投じたい。そのビジョンを形にする、これがブランディングの第一歩。自分が求めているモノやサービスをつくる。そのために何でも挑戦する。そして格好よく生きていく。その生き様にしかファンは集まって来ないと思う。





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# by stylejapan | 2017-11-06 09:35 | 生活創造プロジェクト
「感じ」が大切
理性や便利さで店を選んでいるわけじゃない。
好き嫌いという、実に感情的なことで選んでいる。
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# by stylejapan | 2017-10-18 08:32 | 生活創造プロジェクト